DocuShare 3.2.3JにおけるDocuWorks 7.0利用時の注意制限事項を教えてください。

回答

【対象環境】DocuShare Ver.3.2J 以前 

DocuShare 3.2J においてDocuWorks 7.0 利用時には、以下の制限事項があります。

●サーバーにDocuWorks 7.0 を設置した場合
<DocuWorks7.0で保存した文書のうち、Ver.7として保存される文書>
・文書の「要約」プロパティには何も表示されません。
・サムネールは表示されません。
・文書の「要約」および「文書ファイル」は検索対象になりません。
<DocuWorks文書のうち、Ver.7文書より前の形式として保存される文書>
DocuWorks文書のプロパティに設定された文字列属性は検索対象になりません。

●サーバーにDocuWorks 7.0 以前のバージョンを設置した場合
<DocuWorks7.0で保存した文書のうち、Ver.7として保存される文書>
・文書の「要約」プロパティには何も表示されません。
・サムネールは表示されません。
・文書の「要約」および「文書ファイル」は検索対象になりません。

● クライアントにDocuWorks 7.0 を設置した場合
ブラウザー内でDocuWorks Viewer Controlを用いたDocuWorks文書の編集はできません。

● クライアントにDocuWorks 7.0 以前のバージョンが設置されている場合
<DocuWorks7.0で保存した文書のうち、Ver.7として保存される文書>
ブラウザー内でDocuWorks Viewer Controlを用いたDocuWorks文書の表示および編集はできません。