ファクス受信でプリントはデバイスから実施し、電子化処理はApeosWare Flow Serviceで行ないたい。

回答

【対象環境】ApeosWare Flow Service 

受信した文書が格納される親展ボックスに対してジョブフロー連携を設定し、印刷処理を含むジョブフローを作成して実行した場合は、親展ボックスに蓄積されている文書をApeosWare Flow Serviceで処理した後に、デバイスから印刷を行なうことができます。

印刷処理を含むジョブフローには以下の2種類あります。
「親展ボックス保存文書を選択してFlow Serviceで処理してから印刷」
「親展ボックス保存文書を自動的にFlow Serviceで処理してから印刷」