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日本

データストレージメディア

高い信頼性を誇る富士フイルムのデータストレージメディア。

昨今、5Gと高精細な4K・8K映像の登場やIoT・DXの進展、AIを用いたビッグデータ解析の普及などにより、世の中のデータ量は爆発的に増加しています。

富士フイルムは、世界シェアNo.1*1のテープメーカーとして、お客さまのニーズと信頼にお応えする高性能・高品質のメディアやサービスを開発・提供しており、企業・大学・研究開発機関・行政などありとあらゆる業界で採用いただき、世の中の社会課題解決に大きく貢献しています。

「GLOBAL IT EXECUTIVE SUMMIT 2022」~Meta、Microsoftが最新のテープ活用法を紹介~

2022年 6月富士フイルム主催で米国サンディエゴで開催された「Global IT Exective Summit」でポストコロナのITストレージ戦略について多くのゲストスピーカーを招待して講演をいただきました。
Meta(Facebook)、Microsoft、IBM、CERNなどの講演で磁気テープの活用法が紹介されました。

Metaテープコールドストレージ/
TCO削減のポイント

Speaker:
QINGZHI PENG
TECHNICAL SOURCING MANAGER | META/FACEBOOK

CERN(欧州原子核研究機構)500PBの
データアーカイブを支えるテープストレージ

Speaker:
VLADIMIR BAHYL
IT SERVICE MANAGER | CERN

Sustainability Saving the Planet
28PBs at a time

Speaker:
SHAWN BRUME
TAPE EVANGELIST AND STRATEGIST | IBM

データ急増に対する、
Microsoft Azureのソリューション

Speaker:
Nikhil Jain
PRINCIPAL PRODUCT MANAGER | MICROSOFT AZURE STORAGE

〜 富士フイルムのテープストレージメディアで、データを「安全」に「蓄積」し、新しい「価値」を生み出す未来へ 〜

2020年12月、富士フイルムはIBM Researchとの共同開発で、テープストレージメディアに採用される新たな磁性体「ストロンチウムフェライト磁性体」の開発に成功し、テープメディア1巻あたり580TBを記録する技術実証に成功いたしました。

テープストレージが世界的に注目されている理由

テープストレージが世界的に注目されている理由

Speaker:
IBM research Europe  Mark Lantz氏

ストロンチウムフェライト磁性体とは

ストロンチウムフェライト磁性体とは

Speaker:
Recording Media Research Laboratories
General Manager  堂下 廣昭
Recording Media Research Laboratories
Recording Media Product Division
Manager 辻本 真志

Expert's Voice

Microsoft
「Microsoftがテープストレージを採用する理由とは?」

Microsoft Azureではテープストレージを採用しています。
当時Microsoft AzureのPrincipal Development ManagerだったMarvin McNETT氏よりテープストレージ採用の理由をコメントいただきました。

Microsoftがテープストレージを採用する理由とは?

CERN(欧州原子核研究機構)
「CERNテープストレージ導入事例」

CERN(欧州原子核研究機構)のAlberto Pace氏によりCERNでのテープストレージのユースケースを説明いただきました。

CERNテープストレージ導入事例

ESG
「テープ市場、再興のワケとは?」

ESG Senior AnalystのChristophe Bertrand氏によりテープ再興の理由と、増大するランサムウエア被害から企業のデータをどう守るべきか説明いただきました。

ESGによるテープ評価資料:現代のデータドリブンのビジネスに価値をもたらすテープテクノロジー

ESGによるテープ評価資料:現代のデータドリブンのビジネスに価値をもたらすテープテクノロジー

テープ市場、再興のワケとは?

LTOテープ

LTOテープは、データの長期安全保管を低コストで実現する大容量テープメディアカートリッジです。

  • *1 生産者シェア。当社調べ。

Green Digital and Tape Storage

LTOテープはデータ保管時の消費電力によるCO2排出量をHDDに比べて95%も削減でき、グリーンなデジタル社会の実現に貢献いたします。