社会貢献活動

富士フイルムビジネスイノベーションは、お客様に卓越した価値を提供することはもとより、社会からの期待を見据えて、高い理想のもと長期的で幅広い視野に立って、会社と社員が協力し啓発し合いながら、文化の発展とより良い社会づくりに取り組みます。
当社は、1970年代から各国・地域のニーズに応じて、さまざまな社会貢献活動を展開してきましたが、2012年度のCSR会議注1での経営陣による議論を経て、「富士フイルムビジネスイノベーションらしい顔の見える社会貢献」の取り組みを強化することを決定。「将来世代の人材育成」「希少な文化や情報の伝承」の2つを全社の重点テーマに定めました。この重点テーマに基づいた活動に加え、社会課題への取り組みにおいても、当社のノウハウや技術の提供を通じて地域社会や行政、NGO/NPO、学術機関などとの協働を促進します。当社は事業活動を通じて社会課題の解決に継続して貢献していきます。

当社は、1990年代から従業員が社会参加しやすい仕組みをつくり、社会貢献活動を推進しています。

富士フイルムビジネスイノベーションおよび関連会社は、地域のニーズをとらえ、さまざまな活動を継続しています。ここではその活動の一部をご紹介します。

  • 注12018年7月より「コンプライアンス&リスクマネジメント会議」に名称変更しています。