ApeosWizTM TrustMarkingBasic おもな仕様と機能

ソフトウェア「ApeosWiz TrustMarkingBasic」は販売を終了いたしました。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。
後継ソフトウェアの情報は「TrustMarkingBasic」をご覧ください。

販売中のソフトウェア商品の一覧はこちらをご覧ください。

ApeosWiz TrustMarkingBasic 3.2 の主な機能

項目 内容
隠し印刷機能 隠し文字列 最大3行まで選択可能注1
指定可能情報:
ユーザー名、ホスト名、IPアドレス、印刷日時、ユーザーID/ジョブオーナー名、ユーザー入力による任意文字列
(全角12文字、半角24文字まで)
文字フォント OSにインストールされている任意のフォント注2 から選択可能
文字サイズ 7~255まで1ポイント単位で設定可能
文字修飾 太字、斜体、太字/斜体から選択
コピー後の浮き出し効果 浮き出し、白抜きから選択注3
連番指定 部数単位で連番(連番隠し印刷)を選択可能
配付リスト指定 配付先のリスト(CSV形式)を参照して部数ごとに隠し印刷が可能
色指定 黒、マゼンタ、シアンから選択注4
濃度/コントラスト指定 濃度3段階×コントラスト9段階の組み合わせで設定可能注5
背景画像 オリジナルデザインの背景画像を指定可能注6
ペーパーセキュリティー機能 複製制限コード埋め込み ペーパーセキュリティキット搭載複合機で複製制限と検知される信号を背景パターンとして描画指示が可能
デジタルコード埋め込み 複製制限の信号と同時にジョブ情報などのデジタルコードを背景パターンとして描画
その他 フッター印刷 隠し文字列のフッター印刷、任意の文字列の指定も可能
文字列スタンプ印刷 指定した文字列を文書の背景に目で見えるように埋め込む機能
スタンプ色 黒、マゼンタ以外に任意の色指定が可能
パスワード設定 設定変更を制限するパスワードの設定が可能。第三者による隠し印刷内容の変更が不可能となる。
API ApeosWiz TrustMarkingBasic SDK注7 により外部ソフトウェア連携が可能となるAPIを提供
  • 注1ペーパーセキュリティー設定時は2行から選択。
  • 注2一部制限があります。
  • 注3ペーパーセキュリティー設定時は白抜きのみ。
  • 注4ペーパーセキュリティー設定時はシアン選択不可。
  • 注5ペーパーセキュリティー設定時は固定(普通)。
  • 注6オリジナルデザイン背景画像作成は別途有料サービスです。
  • 注7ApeosWiz TrustMarkingBasic SDKは本体に標準では含まれておりません、別途発注していただく必要があります。

ApeosWiz TrustMarkingBasic 3.2 Lightの主な機能

項目 内容
隠し印刷機能 クライアントPC属性情報注1 “ユーザー名” “ホスト名” “IPアドレス” “印刷日時” を設定可能
任意の文字設定注1 可能
行数注1 別々な文字を3行まで設定可能
文字数注1 半角24文字(全角12文字)
フォント注1 OSに搭載されたTrueTypeフォントから選択可能
文字サイズ注1 7~255まで1ポイント単位で設定可能
文字修飾注1 標準、太字、斜体、太字斜体
文字配置注1 左揃え、中揃え、右揃え
文字列配置注1 直交(単純)、斜交(千鳥)、直交反転、斜交反転
文字列角度注1 直交(単純)配置:-180度~180度で1度単位
直交配置以外:-180度、-90度、0度、90度、180度
連番指定注1 可能
配布リスト指定注1 可能
色指定 黒、マゼンタ、シアン
濃度/コントラスト指定 濃度3段階×コントラスト9段階の組み合わせで設定可能
背景パターン指定 8種類から設定可能
特殊背景画像指定 オリジナルデザイン(別途有償)の背景画像を指定可能
その他 隠し文字のフッター印刷 可能
パスワード設定 可能
プリンタードライバー連携 特定OS/機種でプリンタードライバーから設定UI起動
不正ジョブ制限印刷 ― (有償版でペーパーセキュリティー機能の設定可能)
  • 注1隠し文字

PaperSecurity Analyzerの主な機能

項目 内容
分析情報 デバイス(複合機)を特定する情報
ジョブの開始日時
ジョブ種別
利用者情報
文書名
相手先情報
MACアドレス
UUID など

 

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