出力環境最適化による企業体質強化
複合機の台数を整理し、電子化の推進や無駄な出力をなくすことで紙の使用量を削減
対象者
全業種のお客様
特長
見える化、最適化、モニタリング、改善・定着のプロセスで、お客様の出力環境最適化をサポート
価格
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お困りごと
オフィス内の問題が、経営レベルの問題へ
IT化によりオフィスワークの生産性が向上した一方で、オフィス内では以下のような新たな問題が発生しています。
- PCやサーバー、プリンター等の機器の増加
- 文書量の増大および出力ミスや取り忘れによる紙の出力量の増加
- 電子データと紙文書の二重管理
- 消耗品管理等の煩雑化による業務効率の低下
そしてこれらは、オフィスの中では「セキュリティーリスク」「環境負荷」「トータルコスト」の増大、「業務効率」の低下といった経営レベルの問題へと発展するリスクがあります。
解決策
「見える化」→「最適化」→「モニタリング」→「改善・定着」のプロセスで、お客様の出力環境最適化に向けた改善活動をトータルにサポートします。
出力機器全体の現状調査を行い、機種や配置、出力量、さらにCO2の排出量や消費電力量などを把握します。(「見える化」)
「見える化」した結果をもとに具体的な問題点や課題を把握し、その解決に向け、それぞれのオフィスや業務に合わせた「出力環境最適化」の計画をご提案するとともにその効果も試算します。「出力環境最適化」実施の後も、最適な出力環境を維持発展させるために、継続的にモニタリングを実施し、お客様の目標達成に向けた改善活動(Plan⇒Do⇒Check⇒Action)をサポートします。
機器の台数を整理するとともに、電子化の推進や無駄な出力をなくすことによって紙の使用量を削減し、「業務効率の向上」「セキュリティーリスクの低減」「環境負荷の低減」「TCOの削減」、さらには、付加業務を削減することによる本来業務への集中により企業体質の強化に繋がります。
お客様導入事例
ダイキンエアテクノ株式会社様
- 流通・サービス
- 1,000~1,500名
- 複合機活用
- 見える化
紙の削減に会社全体で取り組み、企業統合後の一体感を醸成。
自主的な啓蒙活動の継続により全社的に紙の削減意識が定着