ホーム画面のアプリ表示を設定したい

登録日:2025年12月5日
最終更新日:2025年12月5日
ID:CCFAQ0220

ホーム画面に表示されるアプリの表示/非表示設定や並び順を変更する方法を説明します。

  • 注記 ここでは以下の利用環境の場合を例に説明します。そのほかの環境・商品によっては一部表示や操作が異なる場合があります。
    機種:Apeos C7070/C6570/C5570/4570/3570/3070/2570

個人認証の場合、そのユーザーで認証した状態でカスタマイズします。
詳細は、7. 【補足】認証機能利用時の初期値設定について

  1. 機械管理者モードにログインします。
    機械管理者でログインしたい
  2. ホーム画面の機能ボタンエリアを長押しします。アプリの背景がグレーになったらホーム画面の編集が可能になります。
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  3. 追加[+]をタップします。
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  4. 表示されるメニューから、配置したい機能を選択します。
    ※追加可能なアプリは、5. 【補足】ホーム画面に追加(非表示)可能なアプリ一覧を参照します。
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  5. 機能が追加されたことを確認し、機能ボタン(グレーの範囲)外のエリアをタップします。
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  6. 機械管理者モードをログアウトします。
    機械管理者でログインしたい

以上で、手順は終了です。

個人認証の場合、そのユーザーで認証した状態でカスタマイズします。
詳細は、7. 【補足】認証機能利用時の初期値設定について

  1. 機械管理者モードにログインします。
    機械管理者でログインしたい
  2. ホーム画面の機能ボタンエリアを長押しします。アプリの背景がグレーになったらホーム画面の編集が可能になります。
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  3. 非表示にしたい機能の削除[Image]をタップし、機能がホーム画面から消えたことを確認します。
    ※非表示可能なアプリは、5. 【補足】ホーム画面に追加(非表示)可能なアプリ一覧を参照します。
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  4. 機能アイコンの位置が移動したことを確認し、機能ボタン(グレーの範囲)外のエリアをタップします。
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  5. 機械管理者モードをログアウトします。
    機械管理者でログインしたい

以上で、手順は終了です。

個人認証の場合、そのユーザーで認証した状態でカスタマイズします。
詳細は、7. 【補足】認証機能利用時の初期値設定について

  1. 機械管理者モードにログインします。
    機械管理者でログインしたい
  2. ホーム画面の機能ボタンエリアを長押しします。アプリの背景がグレーになったらホーム画面の編集が可能になります。
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  3. 移動したいアイコンをドラックし、配置したい場所まで移動します。
    ※ページをまたいでのアイコンドラッグ移動はできません。別のページにアイコンを移動したい場合は、1. ホーム画面にアプリを追加で表示するを参照します。
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  4. 機能が非表示になったことを確認し、機能ボタン(グレーの範囲)外のエリアをタップします。
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  5. 機械管理者モードをログアウトします。
    機械管理者でログインしたい

以上で、手順は終了です。

  1. 機械管理者モードにログインします。
    機械管理者でログインしたい
  2. ホーム画面の機能ボタンエリアを長押しします。アプリの背景がグレーになったらホーム画面の編集が可能になります。
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    [設定]がグレーアウト or 表示されない場合はこちらを参照

    コントロールメニュー画面の[設定]が以下の状況の場合、対処方法を確認します。

    [設定]の状況 対処方法
    グレーアウト コピー/ファクス/スキャンなどのアプリ画面を開いた状態で、ホーム画面左側の[設定]アイコンをタップすると、 「設定」がグレーアウトします。ホーム画面に戻り、再操作します。
    表示されない 一般ユーザーではなく、機械管理者でログインしているか確認します。機械管理者にログインしているのに、[設定]が非表示の場合は、修理・点検のご依頼から当社担当窓口まで修理をご依頼ください。
  3. [システム設定]をタップします。
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  4. [画面/ボタンの設定]をタップします。
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  5. [コントロールメニューの機能配置]をタップします。
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  6. 画面右の配置図を参考に、配置したい場所の数字をタップして、表示されるメニューから配置する機能を選びます。(ここでは、[1.割り込み]を別の項目に割り当てる場合を例に説明します。)
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  7. [OK]をタップします。
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  8. <ホーム>ボタンを押して、ホーム画面に戻ります。
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  9. 機械管理者モードをログアウトします。
    機械管理者でログインしたい

以上で、手順は終了です。

ホーム画面に追加(非表示)可能なアプリは、以下のとおりです。
※使用する複合機やオプション状況により、追加/非表示可能なアプリは一部異なります。

アプリ 説明
コピー コピー機能を操作します。
スキャン送信 スキャンしたデータをネットワーク上のクライアントPCに転送します。
[URL送信]、[メール送信]、および[マイフォルダー保存]も実行できます。
ファクス 電話回線を利用したファクス機能を操作します。
IDカードコピー IDカードのように原稿サイズを自動で検知できない原稿を、おもてとうらの両面を1枚の用紙に並べてコピーします。
ボックス保存 スキャンしたデータを本機のボックスに保存します。
メール送信 スキャンしたデータをメールに添付して送信します。
ボックス操作 本機のボックスに保存されている文書を操作します。
ジョブフロー 本機に登録したジョブフロー(一連の作業内容)を使用してスキャンします。
USB スキャンしたデータをUSBメモリーに保存したり、USBメモリーに保存されている文書をプリントします。
USB保存と文書プリントのどちらかの機能が利用できない場合、[USB保存]、または[文書プリント]が表示されます。
インターネットファクス インターネットファクス機能を操作します
ポーリング予約 原稿を蓄積しておいて、相手先からの操作で送信します。
WSDスキャン スキャンしたデータを指定したクライアントPCに保存します。
外部アクセス 本機に組み込まれたブラウザーから、ネットワークを介してWebサーバーにアクセスし、データを格納したり表示します。
リモートアシスタンス オペレーターと画面を共有しながら、問題を解決できます。
初めて使用するときは、機械管理者モードで利用規約に同意する必要があります。
プライベートプリント プライベートプリント文書をプリントします。
セキュリティープリント セキュリティープリント文書(パスワードを設定した文書)をプリントします。
サンプルプリント サンプルプリント(試しに1部だけプリント)に指定した文書の残りの部数をプリントします。
時刻指定プリント 時刻指定プリント文書(プリント時間が指定された文書)を、指定時刻より前にプリントできます。
認証プリント 認証プリント文書をプリントします。
ボックスN 受信回線ごとに設定した文書の保存先のボックスへのショートカットです。
アプリ名の「N」部分は、該当するボックス番号です。ボックス名称が設定されている場合は、ボックス番号とボックス名が表示されます。
Print Utility接続 接続用のQRコードを表示します。
スキャンオート 原稿をセットして[スタート]をタップするだけで、最適に設定されたスキャン文書を送信できます。
設定バックアップ 複合機の設定情報をPCやクラウドに保存したり、ほかの複合機に複製したりできます。
複合機追加型アプリケーション更新 追加型アプリケーションと証明書を、自動、または手動で更新できます。
プライベートプリント(一括出力) 認証ユーザーがプライベートプリントとして蓄積している、まだプリントしていない文書を、一度にプリントできます。
IC カード登録 認証用ICカードを、ユーザー自身が簡単に複合機に登録できます。
ICカードID確認 ICカードに登録されている情報を確認できます。
  1. インターネットサービスに接続し、機械管理者にログインします。続けて、[アプリ]をクリックします。
    インターネットサービスに接続する方法
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  2. [アプリ設定]>[本体のアプリ画面の機能配置]をクリックします。
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  3. アプリを追加する場合、追加[+]ボタンをクリックし、追加したいアプリを一覧から選択します。
    ※追加可能なアプリは、5. 【補足】ホーム画面に追加(非表示)可能なアプリ一覧を参照します。
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  4. アプリを削除する場合、削除したいアプリの削除[Image]をクリックします。
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  5. アプリの位置を変更する場合、移動させるアプリを押したまま、移動する場所にドラッグします。
    (位置を確認して、アプリを配置します。)
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  6. 設定後、[保存]をクリックします。
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  7. 必要に応じて、複合機本体のホーム画面を確認します。

以上で、手順は終了です。

各機能の初期値設定は、認証機能を利用していない場合と、認証機能を利用している場合で異なります。

認証機能を利用していない場合 認証機能を利用している場合
機械管理者で設定した初期値が、すべてのユーザーに反映されます。 それぞれのユーザーごとに初期値を設定できます。(個人用の設定) 一度も初期値を設定していない認証ユーザー※、または未認証ユーザーの場合は、機械管理者で設定された内容が反映されます。

※:一度でも認証ユーザーで初期値を設定すると、機械管理者で設定した初期値は、認証ユーザーでログイン時は反映されません。
(認証ユーザーで設定した初期値が優先されます。)