操作パネルで使う言語を変更したい

コンテンツID(5801)

タッチパネルディスプレイの表示、および文字入力に使う言語を変更する方法を説明します。表示できる言語は、日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語です。

注記
  • ベトナム語の文字の入力はできません。また、通信管理レポートなどのレポート類は、ベトナム語で出力できません。

  • 各言語の文字を入力するには、ホーム画面からのユーザー設定の言語が、初期表示言語の設定と一致している必要があります。一致していない場合、英数字用のキーボードだけが利用できます。

  • ファイル名やアドレス帳に登録された文字列などが、本機の言語設定と異なる言語の場合、正しく表示されないことがあります。

商品によって一部表示や操作が異なる場合があります。

一時的に言語を変更する(各ユーザーの操作)

補足
  • ここで切り替えた表示言語の設定は、自動リセットまたはログアウトするまで保持されます。

  • ホーム画面右上に言語切り替えボタンが表示されている場合は、このボタンから一時的に言語を切り替えることもできます。言語切り替えボタンを表示するには、ホーム画面に言語切り替えボタンを表示する(機械管理者の操作)を参照してください。

    image

  1. [設定]を押します。

    image

  2. [一時的な言語切り替え]を押します。

    image

    補足
    • ソフトウェアバージョンがver.1.57.3 より前の機械をお使いの場合、[一時的な言語切り替え]のボタン名称が、[言語切り替え]と表示されます。

    • ソフトウェアバージョンがver.1.5.9 より前の機械をお使いの場合、[言語切り替え]で言語設定後、再起動が必要です。画面に従って操作してください。

    • ソフトウェアバージョンは、[設定]>[機械確認/レポート]>[ソフトウェアバージョン]>[Controller ROM]から確認できます。

  3. 使用する言語を選び、[OK]を押します。

    image

初期表示言語を変更する(機械管理者の操作)

本機の電源を入れたときに表示される初期設定の言語を、機械管理者モードで設定します。

  1. ホーム画面で認証情報の表示エリアを押して、機械管理者モードに入ります。

    image

  2. [設定]>[システム設定]>[画面の設定]で[初期表示言語]を押します。

    image

    補足
    • ソフトウェアバージョンがver.1.57.3 より前の機械をお使いの場合、[設定]>[言語切り替え]を押します。

    • ソフトウェアバージョンは、[設定]>[機械確認/レポート]>[ソフトウェアバージョン]>[Controller ROM]から確認できます。

  3. 言語を選び、[OK]を押します。

    image

  4. ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
    [再起動]画面が表示された場合は、[はい(再起動する)]を押します。

    image

ホーム画面に言語切り替えボタンを表示する(機械管理者の操作)

ホーム画面に言語切り替えボタンを表示しておくと、簡単に言語を切り替えることができます。

  1. ホーム画面で認証情報の表示エリアを押して、機械管理者モードに入ります。

    image

  2. [設定]>[システム設定]>[画面の設定]で[初期表示言語]を押します。

    image

    補足
    • ソフトウェアバージョンがver.1.57.3 より前の機械をお使いの場合、[設定]>[言語切り替え]を押します。

    • ソフトウェアバージョンは、[設定]>[機械確認/レポート]>[ソフトウェアバージョン]>[Controller ROM]から確認できます。

  3. [ホームに[一時的な言語切り替え]ボタンを表示]にチェックを付け、[OK]を押します。

    image

    補足
    • ソフトウェアバージョンがver.1.57.3 より前の機械をお使いの場合、[ホームに[言語切り替え]ボタンを表示]にチェックを付け、[OK]を押します。

    • ソフトウェアバージョンは、[設定]>[機械確認/レポート]>[ソフトウェアバージョン]>[Controller ROM]から確認できます。

  4. ホームボタンを押し、ホーム画面右上に、言語切り替えボタンが表示されたことを確認します。
    以降、ホーム画面の言語切り替えボタンを押すだけで、一時的な言語切り替えができるようになります。

    image

本ページをスマートフォンなどで表示する場合はQRコードをご利用ください。

QR code