本体外部の清掃

コンテンツID(2010)

手順

本体外部の清掃について説明します。

  1. 水でぬらして固く絞った柔らかい布で、本体の外側を拭きます。



    注記
    • 水または中性洗剤以外の洗浄液は、絶対に使用しないでください。
    補足
    • 汚れが取れにくい場合は、柔らかい布に薄めの中性洗剤を少量含ませ、軽く拭いてください。
  2. 柔らかい布で、水分を拭き取ります。

注意事項

警告
  • 機械の性能の劣化を防ぎ安全を確保するため、清掃には指定されたものをご使用ください。スプレータイプのクリーナーは、引火や爆発の危険がありますので、絶対に使用しないでください。
注意
  • 機械の清掃を行う場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。電源スイッチを切らずに機械の清掃を行うと、感電の原因となるおそれがあります。
注記
  • 電源スイッチを切って作業する場合は、データランプが消えていることを確認してから行ってください。本機の電源を切ると、メモリー内の印刷データや蓄積データは消去されます。
  • ベンジン、シンナーなどの揮発性のものを使用したり、殺虫剤をかけたりすると、カバー類の変色、変形、ひび割れの原因になります。
  • 水でぬらしすぎると、機械が故障したり、コピー、ファクス、スキャンするときに原稿が破れたりするおそれがあります。