Mac OS Xクライアント

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インストールの前に、あらかじめ、プリンタードライバープラグインをダウンロードしておきます。

OS X 10.11を例に説明します。

プリンター記述ファイルのインストール

  1. 「Iridesse_GX220_PPD」フォルダー内の「*_*_FX_Iridesse_GX220.pkg」をダブルクリックします。

    「Iridesse_GX220_PPD」フォルダーは、ダウンロードした「Iridesse_GX220_PPD.dmg」を展開すると表示されます。

    補足

    *はOSのバージョンです。インストールするOSのバージョンに応じて、選択してください。

  2. [続ける]をクリックします。
    [続ける]をクリックします

  3. [インストール]をクリックします。
    [インストール]をクリックします
    インストールが開始されます。

  4. インストールが完了したら、[閉じる]をクリックします。
    [閉じる]をクリックします

プリンターの作成

補足

Bonjour機能を使用して、プリンターの作成もできます。
Bonjour機能については、「Bonjour機能」を参照してください。

  1. [システム環境設定]で[プリンタとスキャナ]をクリックします。

  2. [+]をクリックします。
    [+]をクリックします

  3. 接続方法に合わせて、タブをクリックします。

    [IP]を使用する場合

    1. [IP]をクリックします。
      [IP]をクリックします

    2. [プロトコル]に[LPD(Line Printer Daemon)]を選択し、[アドレス]にPrint ServerのIPアドレスを、[キュー]に接続するPrint ServerのTCP/IP用の論理プリンター名を入力します。
      項目を入力します

    3. 必要に応じて、[名前]と[場所]を入力します。

    4. [ドライバ]で[ソフトウェアを選択]を選択します。

    5. プリンタソフトウェアの一覧から[Iridesse Production Press GX220 PS J]を選択し、[OK]をクリックします。
      [OK]をクリックします

    6. [追加]をクリックします。

      プリンターが追加されます。

    [AppleTalk]を使用する場合(Mac OS X 10.5)

    1. [AppleTalk]をクリックします。

    2. Print Serverが属しているゾーンを選択し、リストから接続するPrint ServerのAppleTalk用の論理プリンターを選択します。
      論理プリンターを選択します

    3. [ドライバ]で[使用するドライバを選択]を選択し、プリンターの一覧から[FX Iridesse Production Press GX220 PS J]を選択します。
      [FX Versant 3100 Press GX1000 PS J v3020.101]を選択します

    4. [追加]をクリックします。

      プリンターが追加されます。

  4. [プリンタとスキャナ]を閉じます。

Bonjour機能

IPネットワーク内のデバイスやサービスなどを自動的に検出するBonjour機能によって、プリンターの追加が簡単にできます。

補足
  • Bonjour機能を使用するときは、Print Stationのリンクメニューの[設定]→[システム設定]→[プロトコル設定]→[Bonjour]が[起動]になっていることを確認してください。
  • Bonjour機能を使用してのプリンターの作成は、プリンタ記述ファイル(PPD)をインストールしたあとに行ってください。
  • Bonjour機能を使用するには、プリンターを設定するクライアントPCとPrint Serverが同一のサブネット内に接続されている必要があります。
  1. [システム環境設定]で[プリンタとスキャナ]アイコンをクリックします。

  2. [+]をクリックします。

  3. [デフォルト]をクリックします。

    Bonjour機能が設定されているプリンターが表示されます。

  4. プリンターを選択し、[追加]をクリックします。