登録日: 2025年9月4日
最終更新日: 2026年2月5日
コンテンツID: 00796
対象環境
DocuWorks 10
概要
Windows 11 24H2、または25H2の環境にて、リンクフォルダをネットワーク上の共有フォルダに接続して利用する際などに、パフォーマンスが低下する問題が発生することを確認しています。
DocuWorks 10.0.2では、本問題への軽減策として、パフォーマンスの低下を抑制する対応を実施しています。
現象
Windows 11 24H2、または25H2の環境にて、ネットワーク上の古いOS上のファイルにアクセスする際に、過剰な通信が発生しアクセスに時間がかかる現象が確認されています。
環境ごとに現象を確認したところ、下記の通り、「Windows 11 24H2」から「Windows Server 2025」以外のサーバーにアクセスする場合に発生する問題であることが分かりました。
- Windows 11 23H2 ⇒ Windows Server 2016/2019/2022/2025 :正常
- Windows 11 24H2 または、25H2 ⇒ Windows Server 2016/2019/2022 :パフォーマンスダウン
- Windows 11 24H2 または、25H2 ⇒ Windows Server 2025 / Windows 11 24H2 または、25H2:正常
DocuWorksのリンクフォルダをネットワーク上の共有フォルダに接続して利用する場合、上記問題の影響を受け、パフォーマンスが低下する問題が発生します。
- 注記NASについても一部機種での動作確認の結果、Windows 11 24H2での動作変更の影響を受けており、NASの性能によっては、Windows Server 2016/2019/2022と同様のパフォーマンスダウンが発生する可能性があります。
対処方法
DocuWorks 10.0.2では、本問題にて発生するパフォーマンの低下を軽減する対応を実施しています。
問題が発生する環境においては、DocuWorks 10を最新バージョンにアップデートしてください。
- 注記他のパソコンから同一サーバーにアクセスして本問題が発生した場合、対策済のパソコンでも、そのサーバーへのアクセスにて影響を受けることが想定されます。
そのため、同一サーバーにアクセスするすべてのパソコンにて、対策の実施が必要です。