SAFEMO安全見守りクラウドサービス

自社開発IoTプラットフォームによりSAFEMO安全見守りクラウドサービスを提供しております。
2017年よりサービス開発を進めてきており豊富な知見と多くの導入実績が御座います。
安全見守りにとどまらず作業員のデジタライゼーション化を後押しするサービスです。
特徴
Point1 作業現場の状態をリモートで確認
インターネットがあれば、どこからでも作業員が安全に作業できているか確認できます。
Point2 スマートフォン不要
アクセスポイント用のBluetoothゲートウェイを作業現場に設置、もしくは4G通信スマートウォッチを配布。
いずれもスマートウォッチを配布するのみでご使用いただけます。
Point3 選べるデバイス&通信タイプ
ご使用になられる作業環境やお客様ニーズに応じて最適なデバイスをご提案します。
デバイスに依存しない柔軟な対応と、高い拡張性を可能としたサービスです。
Point4 作業員本人に警告メッセージが届く
スマートウォッチ画面から作業員本人が警告メッセージの内容が確認できます。
誤検知防止機能として本人確認メッセージも表示されます。
Point5 Bluetoothスマートウォッチアプリ開発
お客様の作業環境や業務内容に合わせた専用スマートウォッチアプリも開発可能です。
ウェアラブルデバイス ラインナップ

Bluetoothスマートウォッチ
- Bluetooth通信 / Wi-Fi通信
- 心拍数(※推測値)
- 転倒/転落検知
- 停滞(うずくまり)検知
- クラウドメッセージ受信機能
- SOS発信ボタン
- 屋外(GPS) & 屋内位置検知
- IP68(防水防塵)
- 動作温度 -20° ~ 55°
- サイズ 44mm × 47mm × 12.6mm
- 重量 32g

4Gスマートウォッチ
(AAASWatch)
- 4G通信(携帯通信エリアで使用可能)
- 心拍数(※推測値)
- 体温(※推測値)
- 血圧(※推測値)
- 血中酸素濃度(※推測値)
- 加速度、環境温度
- SOS発信ボタン
- GPS
- 防水防塵(IP67)
- サイズ 50mm × 42.5mm × 15mm
- 重量 53.5g
(株)アイフォーカス社製品
SAFEMOでできること
体調管理
脈拍数データを設定しきい値と比較
いつもと違う体調の変化を検知
安全管理
加速度センサーデータの分析により
転倒・転落・停滞など作業現場で発生した事故を検知
熱中症対策
脈拍数とWBGT値データの分析により
熱中症リスクが高い状態を検知
ロケーション管理
屋外はGPS、屋内はビーコンを使用して作業員の居場所を可視化
事故発生時の作業員の居場所、熱中症対策が必要な作業環境を検知
SAFEMOシステムの概要
リモート環境からリアルタイムに作業現場の状況を確認することができます。
作業員毎のしきい値を自動監視し、異常発見時はアラート情報が送信されます。

SAFEMO連携デバイス

Bluetoothスマートウォッチ用
設置型ゲートウェイ
通信距離80m、壁も1~2枚通過
Bluetoothは通信距離が短いためゲートウェイ設置台数が多くなる課題がありました。SAFEMOは、ゲートウェイ設置台数を大幅に削減することで、導入のしやすさが強みです。
まずは無料でお試しください
1週間~10日間ほど機器一式とシステムを無償でお貸出しします。
1ヵ月以上のお貸出しは有償となります。
PoC検証サポートも行っておりますので、御見積りご依頼ください。
SAFEMOの料金
月額サブスクリプション契約にてSAFEMOをご利用いただけます。
ご契約単位は1年単位となります。
- 注記 熱中症対策期間中のみご利用ご希望の場合はデバイス規模により承ります。
導入に掛かる費用
- 初期導入費
- デバイス費
- SAFEMOサービス利用費
- 注記 基本料金+デバイス台数課金
- 通信費
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