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女性活躍推進への取り組み

推進のための行動計画
計画期間

2022年4月1日~2025年3月31日(3カ年計画)

目標

女性従業員の平均勤続年数を現在の13.2年から15.6年に延ばす

取り組み内容
  • 従業員代表の女性登用率を増やし、職場環境の意見収集を行う
  • 育児のための短時間勤務者を対象に人事面談を設定し、働く環境や生活面の状況についてヒアリングする
  • 集した意見・情報をもとに、継続雇用に繋がる働きやすい施策を検討し、実施する
  • 仕事と育児の両立を目的に、職場状況を調査・分析し、職場風土改革に向けた研修等、施策内容について検討し、実施する
男女の賃金の差異
全労働者 57.3%
うち正規労働者 54.6%
うち非正規労働者 89.4%

2023年度数値(対象期間2023年4月1日~2024年3月31日)
男性の賃金を100とした場合の女性の賃金の割合

労働者に占める女性労働者の割合
従業員区分*2 2021年度*1 2022年度*1 2023年度*1
正規労働者 21% 23% 21%
非正規労働者 0% 3% 9%
派遣社員 80% 81% 71%
全社 22% 24% 23%
男女の平均勤続年数の差異

(単位:年)

従業員区分*2 性別 2021年度*1 2022年度*1 2023年度*1
正規労働者 男性 18.8 20.1 20.6
女性 13.2 14 13.1
非正規労働者 男性 26.7 25.4 26.6
女性 - 0 10.3
総計 男性 19.7 20.8 21.3
女性 13.2 13.8 12.9
  • *1 各年度末時点の数値(2021年度:2022年3月31日、2022年度:2023年3月31日、2023年度:2024年3月31日)
  • *2 正規労働者…雇用期間の定めがない者
    非正規労働者…雇用期間の定めがある者