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データ管理効率化

バックアップとアーカイブの違いとは?

バックアップおよびアーカイブは、どちらもデータを別の保存先に保存しておくことをいいます。
多くの人が「バックアップ」と認識している一部は「アーカイブ」と言えるでしょう。
更新のないデータが多く含まれるのにも関わらず、すべてのデータのバックアップを毎回とっていませんか?
「アーカイブ」の概念を取り入れることで、プライマリストレージおよびバックアップはよりスリム化します。

上書き形式のデータ保管。
データが消失や破損したときの復旧のために、プライマリストレージの複製を作成すること。

追記形式のデータ保管。
原本データなど長期安全保管が必要なデータや、使用頻度の低いが保管が必要なデータを、プライマリストレージから移動すること。(下図は3回目のデータ移動をイメージ)

バックアップとアーカイブのシステム事例

製造業C社:品質保証のため1.6TB/日も発生する検査画像データ

検査画像のアーカイブデータを、プライマリストレージから日次でLTOテープにアーカイブすることで、更新がないデータのバックアップを毎回とる必要がなくなり、コストと手間をかなり削減。そして、「ディターニティ オンサイト アーカイブ [アタッチモデル]」を使用し、同じPC画面から既存のデータも、LTOテープにあるアーカイブデータも一括で見ることが可能に。

更新しない記録データやファイルデータ等をアーカイブしておくことで、バックアップするべきデータ量が減るため、バックアップの負荷が軽減します。
データを一部アーカイブすることで、プライマリストレージの容量も確保することができます。

また、アーカイブの保管先をテープにすることで、テープが持つ大容量低コストおよび長期安全性というメリットを生かすことができます。
実はデータの約8割を占めるデータはコールドデータといわれ、アーカイブ保管に適しています。

LTOテープを活用したアーカイブストレージソリューション