SMBC日興証券
富士ゼロックスの個室型ワークスペース
「ソロワークブース CocoDesk」を採用

富士ゼロックスが販売 SMBC日興証券が三井住友銀行戸塚支店内に設置、ブースを無人営業所「N-DESK」としてお客様にサービスを提供

2021年3月8日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:玉井 光一)が販売する個室型ワークスペース「ソロワークブース CocoDesk」が、SMBC日興証券(本社:東京都千代田区、代表取締役社長(CEO):近藤 雄一郎)の提供するオンラインを活用した無人営業所「N-DESK注1」(以下、「N-DESK」)に採用されました。

「ソロワークブース CocoDesk」は、オフィスや施設内などで、周囲に気兼ねなくオンライン会議への参加や業務に集中できる環境を実現する商品です。 SMBC日興証券は、8日、株式会社三井住友銀行戸塚支店および永山支店内に「N-DESK」を開設、サービスの試行運用を開始、戸塚支店内に「ソロワークブース CocoDesk」が採用されました注2

「N-DESK」は、有人店舗における従来の窓口業務を、「ソロワークブース CocoDesk」やベルフェイス株式会社のオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を用いることにより、お客様が映像を見ながら支店担当者と相談ができる、SMBC日興証券初の無人対応窓口サービスを提供する営業所です。

リモートでお客様と担当者をつなぎ、現在電話で取り扱い可能な諸手続きや資産運用(金融商品売買等)の相談・取引などのサービスを行います。

富士ゼロックスは、2020年2月から、ビジネスパーソンが外出先や移動中のスキマ時間を活用したテレワークを支援するため、個室型ワークスペース「CocoDesk」サービスを提供注3しています。東京メトロ駅構内の4駅7台から始まり、現在、商業施設などにも展開し計63台に拡大しています(3月末予定)。

さらに当社は、同年9月から、オフィスや施設内などで周囲に気兼ねなくオンライン会議に参加したり業務に集中できる環境を実現する「ソロワークブース CocoDesk」を、ブース単体商品として販売注4しています。

「ソロワークブース CocoDesk」は「CocoDesk」を基本とし、1. 広々としたデスクや座り心地の良い椅子 2. 防音パネルを活用した静かな環境 3. 常時換気 4. 抗菌コーティング 5. 開閉時に人とぶつかる恐れがなくスペースを必要としないスライドドアの採用 6. 熱感知式自動消火装置─といった特長に加え、LANポートを追加し快適で衛生的な環境を提供しています。

今後もオフィスに限らず、商業施設や公共施設、マンションの共用スペースなど、お客様のご要望に応じて幅広く提供していく予定です。

  • 注1 「N-DESK」の名称はSMBC日興証券が商標登録出願中。商標登録までの呼称は「無人対応窓口」。
  • 注2 永山支店は応接室を活用。
  • 注3 利用料金250円(税別/15分/従量課金)
  • 注4 オープン価格

ソロワークブース CocoDesk(白)

外観

内観

ソロワークブース CocoDesk(黒)

お知らせ: 2021年4月1日から、富士ゼロックス株式会社は社名を「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に変更いたします。

  • Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
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  • 注記 リリースやお知らせに記載しているリンク先は、予告なく閉鎖される場合がありますので、予めご了承ください。

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