ポーランドとスロベニアでオフィス向けデジタルカラー複合機「Apeos」シリーズの販売を開始

欧州地域での販売エリアを拡大しグローバルでの販売を強化

2025年4月30日

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、オフィス向けデジタルカラー複合機「Apeos」シリーズの販売を、ポーランド、スロベニアで開始します。ポーランド、スロベニアでの販売は、欧州地域において2024年4月のイタリア、イギリス、2024年10月のスペイン、フランスに続くものです。富士フイルムビジネスイノベーションは、引き続き同シリーズの欧州地域での販売エリアを拡大し、グローバルでの複合機販売を強化してまいります。

Apeosシリーズのブランドロゴ

今回、A3およびA4サイズ対応のデジタルカラー複合機「Apeos」シリーズをポーランドで計6機種※1、スロベニアで計3機種※2販売します。「Apeos」シリーズは、お客様の多様な働き方を支援するよう強固なセキュリティー機能を実装し、お客様の業務品質の向上を支援します。同シリーズのブランドロゴには、「お客様のゴール・課題解決への架け橋となる」という意味が込められています。

当社は2021年4月より、それまでアジアパシフィック地域に限られていた海外での販売エリアを拡大してきました。現在、オフィス向けのデジタルカラー複合機の販売エリアを、アジアパシフィック地域の他、すでに中東※3、欧州※4、北米※5、インド、南アフリカ、バングラデシュに拡大しています。またプロダクションプリンター「Revoria Press」シリーズとライトプロダクションカラー機「ApeosPro」シリーズを、ポーランド、スロベニアを含めた欧州※6、北米※7、中東※8、インド、南アフリカ※9、エジプトにて販売しています。

2024年6月には、オランダに欧州地域での資源循環を促進する生産拠点「Circular Manufacturing Center(サーキュラー・マニュファクチャリング・センター)」を開設し、欧州で販売する複合機の使用済みトナーカートリッジを回収し、新品のトナーカートリッジに再生するなど、欧州地域における資源循環活動も強化しています。

  • ※1 Apeos C7070シリーズ(Apeos C7070, C6570, C5570, C4570, C3570)、Apeos C3060 シリーズ(Apeos C3060, C2560, C2060)、Apeos C4030シリーズ(Apeos C4030, C3530)、Apeos 5570シリーズ(Apeos 5570, 4570)、Apeos 3560シリーズ(Apeos 3560, 3060, 2560)、Apeos 5330シリーズ(Apeos 5330, 4830)
  • ※2 Apeos C7070シリーズ(Apeos C7070, C6570, C5570, C4570, C3570)、Apeos C3060 シリーズ(Apeos C3060, C2560, C2060)、Apeos C4030シリーズ(Apeos C4030, C3530)
  • ※3 アラブ首長国連邦、オマーン、サウジアラビア
  • ※4 イタリア、イギリス、スペイン、フランス、トルコ
  • ※5 米国、メキシコ
  • ※6 欧州27か国で展開
  • ※7 米国、カナダ、メキシコ
  • ※8 アラブ首長国連邦、イスラエル、オマーン、カタール、クェート、サウジアラビア、バーレーン、ヨルダン
  • ※9 プロダクションプリンター「Revoria Press」シリーズのみの販売

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