ペーパーレスファクス仕分け 特長
ペーパーレスファクス仕分けとは
「ペーパーレスファクス仕分け」は、ファクス受信した文書のプリント、ボックスへの保存、転送、および仕分けを自動で行う、有償の追加型アプリケーションです。(カストマーエンジニアによるインストール作業が必要です。)
ペーパーレスファクス仕分けについて
ペーパーレスファクス仕分けを使うと、ファクス文書をプリントすることなく、サーバーや共有フォルダーに転送したり、メールに添付して送信したりできます。転送するときは、ファクス番号などの受信情報や受信した日付で文書を仕分けることができます。保存形式は、PDF、DocuWorks、およびTIFFを選択できます。
紙にプリントしなくても保存できるので、資源を節約し、情報漏えいの危険を減らすことができます。自動で転送先にフォルダーが作成されるため、仕分け作業の手間が省け、検索もしやすくなります。転送結果をメールで通知することで、文書の取り忘れやトラブルにも対応できます。
回線ごとに転送先を設定
電話回線ごとに文書の転送先を設定できます。最大3回線、1回線につき2つの転送先とプリント有無を設定できます。
転送先には、次のどれかを指定できます。
- 共有フォルダー(SMB転送)
- FTP サーバー
- Working Folder注1
- メールに添付
受信したファクスを条件によって仕分ける
転送時に、ファクス番号や受信した日付、ファクス処理担当者ごとに文書を自動的に仕分け、転送先のフォルダーに保存できます。迷惑ファクスだけを別のフォルダーに選り分けることもできます。
また、お客様のワークスタイルにあわせて、時間、曜日ごとに配信先を変更するなどのスケジュール設定が可能です。
- 注記「ペーパーレスファクス設定」がプレインストールされている場合、「ペーパーレスファクス仕分け」をインストールすると機能拡張されます。
- 注1富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウドサービス。別途、サービス契約が必要です。
商品に関するお問い合わせはこちらをご覧ください。
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