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A4モノクロ複合機

Apeos 5330

カタログ

この機種の特長

身近で頼れるA4モノクロ複合機

すばやく使える、やさしい操作性

富士フイルムビジネスイノベーションモノクロ複合機の強み

リモートワークも、かんたん・スムーズ

リモートワークも、かんたん・スムーズ

ファクス受信文書をボックスに蓄積し、パソコンに転送したり、メール送信したりするペーパーレスファクス受信ができます。

ファクス受信文書を、モバイル端末にメール転送できる
ファクス受信文書を、Working Folder^注1 に転送できる
ファクス番号や受信日、担当者で振り分けできる^注2
Working Folder^注1 内のPDF文書を指定してファクス送信できる^注2
時間・曜日・期間で動作を切り替えられる^注2
外出の際などに、ワンタッチで動作を切り替えられる^注2

注1富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウドサービス。別途契約が必要です。
注2オプション。

セキュアで大容量クラウドストレージのWorking Folder^注1 により、インターネット環境さえあれば、文書の閲覧・利用がいつでもどこからでも行えます。

複合機やDocuWorks、モバイル端末とスムーズに連携できる
操作パネルの操作でWorking Folder内の文書を出力できる
複合機でスキャンし、ファイル名付与、格納、メール通知ができる

Working Folder

注1富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウドサービス。別途契約が必要です。

Cloud On-Demand Print^注1 により、パソコンやモバイル端末からクラウドサーバーに文書を登録し、移動先の複合機から出力できます。

IDとパスワードを使ってセキュアに操作できる
データを持ち歩かないので、データ紛失の心配がない
専用ドライバーが不要
全国のセブン‐イレブンにあるマルチコピーからも出力できる

注1富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウドサービス。別途契約が必要です。

複合機とクラウドサービスを直接つなぎ、PCを使用することなく複合機上の操作だけで、クラウドサービスとのデータの入出力を可能にします。

共有したい紙文書をスキャンするだけで、お客様が利用されているクラウドサービスヘダイレクトに保存できる
クラウドサービスに保存されている文書を複合機で直接選択しプリントできる
受信したファクス文書を自動でクラウドサービスに転送、リモート環境から受信したファクスを確認できる^注1

複合機を「オフィスのポータル」として、様々なクラウドサービスと連携

カテゴリー	連携するクラウドサービス
クラウドストレージ^注2	Box^® Dropbox^® Evernote^® Google ドライブ OneDrive SharePoint Online Working Folder
会計・経費管理^注3	Concur Expense クラウド会計ソフトfreee MJS-Connect
CRM/SFA^注4	Salesforce Sales Cloud^注5 kintone^注5
コミュニケーション^注4	Microsoft Teams^注5 Zoom Meetings
ワークフロー^注4	Create! Webフロー

注記各連携先クラウドサービス、および複合機連携サービスは別途契約が必要です。
注1ファクス転送は一部のクラウドサービスに対応しています。
注2Cloud Service Hubの契約が必要です。
注3Cloud Service Hub for Concur / freee / MJSの契約が必要です。
注4Apeos Cloud Connectorの契約が必要です。
注5受信ファクス文書の転送機能に対応しています。

持続可能な社会にむけて

持続可能な社会にむけて

私たちは、消費電力やCO₂排出量の削減など環境性能に優れた商品、多くの人が安心して使⽤できる商品の開発を行い、持続可能な社会の実現を目指しています。

さらに、富士フイルムグループでは、SDGs^注1 などグローバルな目標達成への貢献を目指して、商品の環境価値を明確にし、環境配慮に優れた商品を社内で認定する「Green Value Products」認定制度を導入しています。

ハイスペックでありながら、優れた省エネ設計

	Apeos 5330
TEC値 (kWh/週)^注2	0.60

高画質と省エネを両立する技術の採用
小型化・省電力化を実現したLEDプリントヘッド、業界トップクラスの低温定着を実現したSuper EA-Ecoトナー
使う機能に応じて使う部分だけに通電するスマート節電
使用済み機器/消耗品を回収し、再資源化する資源循環システム
グローバル化するオフィスで、さまざまなユーザーが戸惑うことなく操作できる、操作画面の多言語切り替え^注3
TCOを削減する機能
プライベートプリント、スキャン、ペーパーレスファクス、まとめて1枚コピー/プリントなど
複合機管理による無駄の削減
複合機本体の利用制限/集計機能やDevice Log Service^注4 を用いた使用状況の可視化など

注1Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）。
注2国際エネルギスタープログラムで定められた概念的1週間の消費電力量。
注3日本語、英語、中国語（簡体字・繁体字）、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語。
注4富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウドサービス。別途契約が必要です。

大切な情報を、しっかりガード

大切な情報を、しっかりガード

情報は大切な資産、情報漏えいは企業の信頼にも関わります。

ユーザーを識別/認証し、ユーザーごとの利用制限を行うことで、権限の無い操作や不正なアクセスを防止します。

複合機本体を利用したユーザー認証
Active Directory、Azure ADなど外部認証サーバーを利用したユーザー認証^注1
社員証など専用のICカードを利用したユーザー認証^注1
ファクス・スキャン送信の禁止や出力禁止など、ユーザー別の機能制限
認証後に、自分のジョブだけを出力するプライベートプリント
文書固有識別子（UUID）を印字することで、印刷したユーザーを追跡可能
ユーザーと紐づけて実行ジョブの画像データを蓄積するイメージログ^注1 で、万が一の時も追跡が可能

注1オプション。

複合機で送受信するデータを盗聴や改ざんから保護します。

TLS1.2、1.3やIPsecによるネットワーク通信の暗号化
スキャン/ファイル転送時の通信を暗号化（SMBv3 / SFTP）
無線通信（Wi-Fi）の暗号化（WPA3）
暗号化/電子署名によるスキャンファイルの保護
暗号化/電子署名によるメールの保護（S/MIME）
TLSバージョン制限
楕円曲線暗号

複合機内のデータを保護します。

SSDへのデータ書き込み時に強固なAES-256方式で暗号化
暗号鍵の管理にTPM^注1 2.0チップを採用
設定情報や文書情報など複合機内データの一括消去

注1Trusted Platform Module

複合機への不正なアクセスから保護します。

ユーザーIDやパスワード入力を複数回失敗すると不正アクセスとみなし、アカウントをロック
機械保守時の操作範囲を制限
機械管理者のデフォルトパスワード利用時の警告表示
インターネットからの攻撃にさらされる可能性があるグローバルIPアドレス使用時の警告表示
複合機にアクセスできるIPアドレスを制限
設定変更などの重要な事象を記録する監査ログ
監査ログの転送（SIEM対応）

不正ソフトウェアのインストールや実行、動作を防止します。

ソフトウェアの署名検証による不正書き換え防止
リモートアップデートを制限
複合機起動時のソフトウェア改ざん検知と検出時の自動修復
複合機稼働時のソフトウェア改ざん防止

ユーザーのうっかりミスによる情報漏えいを抑止します。

スキャン文書の配信先を固定
ファクスの宛先2度入力で入力ミスを回避
「禁複写」やユーザー IDなどを強制印字し、文書の取り扱いを注意喚起するアノテーション
不正コピーによる情報漏えいを抑止する隠し文字印刷^注1

注1オプション。

公益財団法人日本環境協会認定のエコマーク商品です。
国際エネルギースタープログラムに適合。消費電力量の低減に大きく貢献します。
環境負荷の低減に役立つ物品・役務の推進・普及を目指して施行された「グリーン購入法」のコピー機等に対する「判断基準および配慮事項」に適合しています。

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更新情報

2023年1月20日

Apeos 5330の販売を開始。

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