メールからの
情報漏えいと対策

企業活動において欠かせない連絡手段であるメール。しかし、その利便性ゆえに内部から発生する情報漏えいのリスクが潜んでいるため、リスク回避に向けた対策が重要です。

企業活動において欠かせない連絡手段であるメール。
しかし、その利便性ゆえに内部から発生する情報漏えいのリスク
が潜んでいるため、リスク回避に向けた対策が重要です。

脅威

内部からの脅威に注意!
見過ごせないメールからの
情報漏えいリスク

内部からの脅威に注意!見過ごせないメールからの情報漏えいリスク

誤送信が招くデータ漏えい

メールの宛先間違いや添付ファイルの選択ミスは、情報漏えいの大きな原因です。特に受信者が外部の関係者だった場合、組織の機密情報や個人情報が意図せず流出してしまう恐れがあります。このヒューマンエラーは、日常的に起こりうるリスクです。

意図的な情報持ち出しの危険性

昨今は内部の従業員が悪意を持ってメールから情報を流出させるケースが後を絶ちません。特に添付ファイル付きメールを個人メールアドレスに送ることは誰でも容易に実行できてしまいます。
対策を講じていないメール環境では重大な情報漏えいが起こりうるリスクが高いことを認識しておく必要があります。

メールからの情報漏えいのリスクを減らすには?

対策はこちら

メールセキュリティーサービス
情報漏えいリスクを最小化

メールセキュリティーサービスの仕組み

メールセキュリティーサービスの仕組み
メールセキュリティーサービスとは?

メールサーバーと連携して送信、受信メールにチェックをかけて適切なメールのみ送受信でるようにできる、メール特化型のセキュリティーサービスです。

メールからの情報漏えいリスクを軽減する3つの機能
①誤送信を事前に防ぐ「送信前のチェック機能」

通常のメールサーバーの仕組みでは一度送信されたメールは取り消すことができません。重要なメールに対してはメール経路で一度配送を保留し承認プロセスを加えることで、誤送信や内容のミスを防ぎます。

②添付ファイルの分離配送

添付ファイル自動的にクラウドへアップロードしファイルへのダウンロード用リンクを送付します。この形式はセキュリティー向上と利便性の両立を可能にします。

③情報のバックアップと透明性を確保する「アーカイブ」

過去のメールを安全に保存・記録することで、不意のデータ損失や誤削除への備えを整えます。またトラブル発生時にも迅速な対応が可能になり、情報漏えいリスクを抑えつつコンプライアンス対策としても非常に有効です。

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安全性を強化します!