データを見やすく見たい形式に表現「MotionBoard」とは?

Dr.Sumに集約されたものづくりに関するデータを見たい形式に自由自在に表現し「見える化」するのがMotionBoardです。

「MotionBoard」で現場の様々なKPIをタイムリーに見える化

「MotionBoard」では、Dr.Sumから必要なデータを抜き取り、見やすい形で見える化します。そのため、例えば下記のようなイメージで、製造現場のKPIをディスプレイに表示させることができます。下記の例では、生産性(設備稼働率)、地下水量記録表、トレサビ(作業履歴)、XbarR管理図のようなKPIをMotionBoardで見える化した例です。さらに、ダッシュボードでは、様々なKPIをインデックス表示させ、見たいKPIがすぐに見れるようになっています。このように見たいKPIを見たい表現で自由に設計できるのがMotionBoardです。

ダッシュボードのサンプルイメージ

ダッシュボード

XbarR管理図のサンプルイメージ

XbarR管理図

トレサビ(作業履歴)のサンプルイメージ

トレサビ(作業履歴)

生産性評価のサンプルイメージ

生産性

生産性(設備稼働率)のサンプルイメージ

生産性(設備稼働率)

地下水量記録表のサンプルイメージ

地下水量記録表

「MotionBoard」で解決できる課題

ものづくりの見える化を実現するために、「Dr.Sum」から様々なデータを抽出し、自由自在にさまざまなKPIを見える化するのがMotionBoardです。そのため、下記の様な課題を解決できます。

ノンプログラミングで管理図やチャートを作成可能

管理図やチャートの表示内容を変更したい場合は、ノンプログラミングで社内完結できます。その場ですぐに変更できるため見やすい形に調整することもできます。

稼働監視・アンドンのリアルタイム見える化

稼働監視やアンドンをリアルタイムに見える化でき、問題のある設備を瞬時に発見できます。

トラブル発生時はメールやビジネスチャットで通知

トラブル発生したらアラート機能(メールやビジネスチャットなど)で担当者に通知できます。そのため、現場にいち早く駆けつけすぐに対応できます。

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