USBメモリーのデータを直接プリントしたい

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概要

USBメモリーを直接本機に差し込み、パソコンを使わずに、保存されているデータをプリントできます。

注記
  • 必ずUSBメモリー内部のデータをバックアップしてから使用してください。

  • お客様のデータ消失による直接、間接の損害について、弊社はその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

補足
  • 本機能は、お使いの機種によっては利用できません。利用するにはオプションが必要になります。詳しくは、弊社の営業担当者にお尋ねください。

  • USBメモリーから直接プリントできるファイル形式は、以下のとおりです。

    • PDFファイル(拡張子:pdf、PDF1.3以上のバージョン)

    • TIFFファイル(拡張子:tif、MH/MMR圧縮、8ビットグレースケール(非圧縮、PackBits圧縮、Jpeg圧縮)、8ビットRGBインデックスカラー(非圧縮、PackBits圧縮)、24ビットRGBカラー(非圧縮、PackBits圧縮、JPEG圧縮))

    • XPSファイル(拡張子:xpsまたはoxps)

    • DocuWorks文書(拡張子:xdw)

    • DocuWorksバインダー文書(拡張子:xbd)

    • JPEG(JFIF)ファイル(拡張子:jpg、グレースケール(8ビット)、カラー(24ビット、sRGB色空間))

  • CMYKのTIFFファイルとJPEG(JFIF)ファイルには対応しません。

  • XPSとは、XML Paper Specificationの略称です。

手順

  1. USBメモリー差込口に、USBメモリーを差し込みます。

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    補足
    • USBメモリーはUSB2.0に対応しているものを使用してください。

  2. [USBメモリー検出]画面が表示されたら、[文書プリント]を押します。

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    補足
    • 異なる画面が表示された場合は、ホームボタンを押してホーム画面を表示させ、[文書プリント]を押します。

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  3. プリントするファイルを選び、[OK]を押します。

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    • すべてを選択

      すべてのファイルを選びます。

      補足
      • メディアに格納されているファイルの種類やディレクトリー構成によっては、選んだすべてのファイルをプリントできないことがあります。

    • この階層のすべてを選択

      現在の階層内のすべてのファイルを選びます。

    • 詳細

      選ばれている(反転表示)ファイルの詳細が表示されます。[詳細]画面の[プリントする]にチェックすると、プリント対象になります。

    • 上の階層へ

      現在の階層の1 つ上の階層に移動します。

    • 下の階層へ

      現在の階層の1 つ下の階層に移動します。

  4. 必要に応じて、部数やカラーモードなどを設定します。

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  5. [スタート]を押します。

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