プリンタードライバーをインストールしたい（Windows）
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プリンタードライバーのインストールツールを使用して、ネットワーク接続されている本機を自動で検出してプリンタードライバーをインストールします。本機が自動的に検出されない場合は手動で本機を追加することもできます。
また、らくらくセットアップを使用すると、ネットワーク接続された複数の複合機/プリンターを自動で検出して、各種ドライバー/ソフトウェアをまとめてインストールすることもできます。ぜひお試しください。
プリンタードライバーのインストールツールを使用する方法を説明します。
設定の流れ
- ［本機］本機の機種名を確認する
- ［本機］本機のIPアドレスを確認する
- ［PC］プリンタードライバーを入手する
- ［PC］プリンタードライバーをインストールする
- ［PC］パソコンからプリントを指示する
- ［PC］手動でプリンタードライバーをインストールする
パソコンでの操作と本機での操作が必要です。パソコンでの操作は［PC］、本機での操作は［本機］と明示しています。
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2020年6月1日より、経済産業省が運営する日米政府間協定に基づくOA機器の省エネ基準である「国際エネルギースタープログラム」が改正され、プリンタードライバーのプリントの初期設定が両面印刷となりました。
お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
［本機］本機の機種名を確認する
本機の機種名は、本体上部右側に表示されています。
［本機］本機のIPアドレスを確認する
ホーム画面の［
］＞［機械確認（メーター確認）］の順にタップして、本機のIPアドレスを確認します。詳しくは、IPアドレスを確認したいを参照してください。
［PC］プリンタードライバーを入手する
弊社公式サイトのダウンロードページからダウンロードしてください。
［PC］プリンタードライバーをインストールする
本機とパソコンの接続方法によって、手順が異なります。
ネットワーク接続の場合
本機がパソコンと同じサブネットにTCP/IPで接続されている場合を例に説明します。
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弊社公式サイトからダウンロードしたプリンタードライバーを、ダブルクリックします。
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［インストールの開始］をクリックします。
補足-
Windowsのユーザーアカウント制御に関するメッセージが表示されたら、［はい］をクリックしてください。
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［使用許諾契約の条項に同意する］にチェックを付け、［次へ］をクリックします。
補足-
USB接続でプリンタードライバーをインストールする場合は、「USB接続の場合」の手順2以降に従って、インストールの続きを行ってください。
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手動でプリンタードライバーをインストールする場合は、「手動でプリンタードライバーをインストールする」の手順2以降に従って、インストールの続きを行ってください。
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［ネットワーク接続］にチェックを付け、［次へ］をクリックします。
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ドライバーをインストールできる機器の一覧が、すべてチェック状態で表示されます。また、ドライバーのインストールを行わない機器が表示されている場合は、対象外となる機器のチェックを外します。
補足-
本機が表示されない場合は、「手動でプリンタードライバーをインストールする」の手順4以降に従って、インストールの続きを行ってください。
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ドライバーのインストールをする機器だけにチェックが付いていることと、IPアドレスが正しいことを確認し、［次へ］をクリックします。
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本機が表示されていることを確認し、必要に応じて［印刷設定の初期値］などを設定して、［インストール］をクリックします。
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インストールが終了したら、［完了］をクリックします。
パソコンの再起動を指示するメッセージが表示されたら、再起動します。
USB接続の場合
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インストールを開始する前に、本機にUSBケーブルが正しく接続されているか確認してください。
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ネットワーク接続の場合の手順1～3に従って、プリンタードライバーのインストールを開始します。
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［USB接続］にチェックを付け、［次へ］をクリックします。
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画面の内容を確認し、必要に応じて［印刷設定の初期値］を設定して、［インストール］をクリックします。
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インストールが終了したら、［完了］をクリックします。
パソコンの再起動を指示するメッセージが表示されたら、再起動します。
［PC］パソコンからプリントを指示する
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アプリケーションソフトウェアでプリントしたい文書を開き、［ファイル］メニューから［印刷］を選びます。
補足-
アプリケーションソフトウェアによっては、メニューの呼びかたが異なることがあります。
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［プリンター名］から本機を選び、必要に応じて［プロパティ］をクリックして設定を変更します。
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［OK］をクリックします。
［PC］手動でプリンタードライバーをインストールする
手動でプリンターを追加してプリンタードライバーをインストールする方法を説明します。
プリンターが自動的に検出されない場合も、この方法を利用します。
- 本機の名称やIPアドレスの確認のしかたは、［本機］本機の機種名を確認する、［本機］本機のIPアドレスを確認するを参照してください。
- プリンタードライバーの入手先は、［PC］プリンタードライバーを入手するを参照してください。
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ネットワーク接続の場合の手順1～3に従って、プリンタードライバーのインストールを開始します。
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［ネットワーク接続］にチェックを付け、［次へ］をクリックします。
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［OK］をクリックします。
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［手動でプリンターを追加］をクリックします。
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本機の［機種名］と［ポート種類］を選びます。
補足-
機種によっては、［機種名］は表示されません。
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共有プリンターを指定する場合は、［ポート種類］に［UNC(共有プリンター用)］を選んでください。
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［ポート種類］で選んだ選択肢によって、次の項目を指定します。
［TCP/IP］を選んだ場合
［IPアドレス］を指定します。指定したIPアドレスが［ポート名］として自動的に入力されます。
［UNC(共有プリンター用)］を選んだ場合
［ネットワークパス］の［参照］をクリックします。
プリントサーバーをクリックして共有プリンターを選び、［適用］をクリックします。
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［次へ］をクリックします。
補足-
画面は、［ポート種類］で［TCP/IP］を選んだ場合の例です。
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本機が表示されていることを確認し、［次へ］をクリックします。
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本機名を確認し、必要に応じて［印刷設定の初期値］などを設定して、［インストール］をクリックします。
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インストールが終了したら、［完了］をクリックします。
パソコンの再起動を指示するメッセージが表示されたら、再起動します。
補足-
再起動後にプリントを行う場合は、［PC］パソコンからプリントを指示するを参照してください。
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対象機種（機種ごとの記載については、コンテンツ内を参照してください。）
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複合機
Apeos 7580 / Apeos 6580 / Apeos 5580 / Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330 -
プリンター
ApeosPrint C4030 / ApeosPrint C3530 / ApeosPrint 4830 / ApeosPrint 4830 JM -
プロダクションプリンター
Revoria Press SC180 / Revoria Press SC170
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