富士フイルムビジネスイノベーション

出力時の濃度や色味を補正したい(自動階調補正)

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概要

コピーやプリントの濃度や色味の再現性が悪くなった場合に、自動階調補正を行ないます。階調は、スクリーンごとに補正できます。
コピーの補正用として、「コピー用スクリーン」、プリントの補正用として、「プリンター用スクリーン1」と「プリンター用スクリーン2」の3種類があります。
階調補正は、次の手順に従って、3種類のスクリーンをすべて実行することをお勧めします。ひとつのスクリーンの補正が終了したら、繰り返し補正を行なってください。

補足
  • 自動階調補正を定期的に実行しても色階調が補正されない場合、弊社のカストマーコンタクトセンターまたは販売店にお問い合わせください。
  • 自動階調補正実行前に、[コピー画面]>[画質調整]タブで、次の設定になっていることを確認してください。
    • [コピー濃度/シャープネス/彩度] = 濃度:ふつう、シャープネス:ふつう、彩度:ふつう
    • [地色除去/コントラスト] = コントラスト:ふつう
    • [カラーバランス] = 標準、またはYMCK = 0, 0, 0
    異なる場合は、機械管理者モードの[仕様設定]>[コピー設定]>[コピー機能設定初期値]で、上記の値に設定してください。
  • 自動階調補正が終了したら、必要に応じて[コピー機能設定初期値]を再設定してください。

手順

  1. メニュー画面の[自動階調補正]を押します。



  2. [スクリーン種別]、[用紙選択]を選びます(ここでは、[スクリーン種別]に[コピー用スクリーン]を選びます)。



    補足
    • [用紙トレイ]には、用紙色が白でA4(たて置き)、A3(よこ置き)、8.5×11″(たて置き)、11×17″(よこ置き)のいずれかの用紙がセットされたトレイを選んでください。
    • [適用範囲]が、[コピー/プリンター]に設定されていることを確認してください。
  3. [実行]を押します。



    補足
    • 「階調補正チャートを出力しています。[コピー用スクリーン]」というメッセージが表示され、階調補正用の原稿(階調補正チャート)がプリントされます。
  4. プリントした階調補正チャートのマゼンタ色のパッチ(階調補正チャートの上下にプリントされている四角形のことを表します)が原稿ガラスの左側になるようにセットします。



    補足
    • 階調補正チャートは、原稿ガラスにセットしてください。
  5. セットした階調補正チャートの上に、白紙を5枚以上重ねて、原稿カバーを閉じます。



  6. [実行]を押します。

    「階調補正を実行しています。[コピー用スクリーン]」というメッセージが表示され、機械が自動的に階調を補正します。補正の実行には、10秒程度かかります。

    結果を表示する画面が表示されます。

  7. [確認]を押します。

  8. ほかのスクリーンタイプの階調を補正する場合は、手順2~7を繰り返してください。

  9. メニュー画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。

  10. コピーをして、画質を確認します。

補足
  • 自動階調補正の実行中は、プリントジョブの受信やファクス受信はできません。
  • 自動階調補正終了後、自動的にメニュー画面には戻りません。必ず[閉じる]を押して、終了してください。
 

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