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サグラダ・ファミリアで行われた歴史的な祝典をHZK25-1000で撮影を行う制作スタッフ

導入事例

ライブイベントの新時代の幕開け

3Catと富士フイルムが協働し、サグラダ・ファミリアで没入型「シネマ・ライブ」中継を実現

この歴史的な制作では、富士フイルムの『FUJINON Duvoシリーズ』レンズを採用し、映画的な美学とライブ放送が求める高度な要件をシームレスに融合させました。
3Catは最先端のシネマライブワークフローを導入することで、世界中に配信されるホスト信号を提供し、各家庭の視聴者に驚くほど没入感のある視聴体験を提供しました。

サグラダ・ファミリアで行われた歴史的な祝典をHZK25-1000で撮影を行う制作スタッフ

©2026 Guillem Calatrava

制作体制

3Catのイメージング部門責任者兼ディレクターである、パウリ・スビラ・クララマント氏の指揮の下、クルーは複雑な技術構成を見事に構築しました。マルチカメラ環境では、7台の頑丈な「FUJINON HZK25-1000mm」箱型レンズと3台のコンパクトな「FUJINON HZK14-100mm」ポータブルズームレンズが導入されました。

この組み合わせにより、標準的な放送カメラのフラット映像表現とは異なり、監督は浅い被写界深度による美しくソフトな背景を伴う演出表現を実現しました。この豊かな質感がイベントの情感を高め、視聴者を神聖な空間に直接引き込みます。さらに、軽量で多用途なポータブルレンズは、三脚への設置、オペレーターの肩担ぎ、ステディカムへの搭載、クレーンによる建物全体の広角パノラマ撮影など、ダイナミックな動きを可能にしました。

「富士フイルムの機材は、卓越した操作性と汎用性そして高度で複雑な技術エコシステムへの統合も容易です」と3Catのプロジェクトマネージャー兼制作技術マネージャー、ヘクター・ソール=ブラッドショー・ベルトラン氏は述べています。

「3Cat社との協業は、サグラダ・ファミリアのような世界的に象徴的な場所で行われる大規模かつ権威ある映像・音声中継を支援する富士フイルムの取り組みとと能力を示しています」と富士フイルム・スペインのスペイン 光学デバイス事業/スペイン・ポルトガル 記録メディア事業、サンティアゴ・サンズ・ガルシアは語ります。「このプロジェクトは私たちのチームにとって非常に誇り高いものであり、私たちの技術がライブ視聴体験を完全に変革し、精密さ、高品質、そして歴史的な瞬間に世界中の視聴者を深く結びつける美学をもたらすことを示しています。」

HZK25-1000で遠距離から撮影を行う制作スタッフ

©2026 Guillem Calatrava

HZK14-100をクレーン運用し、映像表現の幅を広げる

©2026 Guillem Calatrava