このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。

日本

導入事例前橋市役所さま

従来点検に対して外業50%、内業33%~50%の効率化。市全体の点検コスト削減に寄与。

直営点検

会社概要

団体名

前橋市役所

所在地

群馬県

使用場所、使用手段

2021年度の直営点検32橋、2022年度50橋(溝橋大きさ:約2m×5~10m)の溝橋の頂板、側壁で使用(撮影:カメラ Fujifilm XT-3)

課題

現地での点検作業では、損傷の計測、チョーク、スケッチや写真撮影に、内業では、写真整理や損傷図作成作業に時間がかかることが課題でした。また、限られた人員で、点検する橋梁数を増やすためには、作業内容の効率化を図る必要がありました。

効果

従来の手作業による点検→調書作成がひびみっけにより外業を1/2(実時間30分/橋)、内業を1/2~1/3(60分/橋)へ短縮し効率化することができました。また合わせて直営点検の比率も向上でき、本市全体の点検コストを削減することができました。

現地状況

ひびみっけの検出結果

コメント

撮影に慣れるまでは、時間がかかってしましいまいたが、次第に点検スピードがあがり、効率化につながりました。今後は活用する橋梁数を増やし、さらなる効率化を図っていきたいと思います。