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日本

目隠シート

改定後の表面の上に、改定前(現在)の表示を出力した目隠シートを貼付、改定直前に撤去作業を行うことで、一斉に各面の表示を改定することができます。

料金改定や名称変更などの表示面一斉工事に対応可能な短期掲出用マーキングシート。

改定後の表面の上に、改定前(現在)の表示を出力した目隠シートを貼付、改定直前に撤去作業を行うことで、一斉に各面の表示を改定することができるイメージ図

特長

  • 粘着力の低い特殊な粘着剤を使用しており、高い再剥離性を有しています。安全性を確保するために周囲に透明補強テープを使用しますが、これも再剥離性が高いため、どなたでもまとめて簡単に撤去作業を行うことができます。
  • フィルムの遮光性/隠蔽性が高いため、目隠シートの下にある表示物を確実に隠すことが可能です。一般的な電飾看板の光を透過させても、下の表示が透けることはありません。

再剥離性

最低貼付け温度:10℃
試験用定型サイズの材料を電照シートに貼付け、温度20℃・湿度65%で24h放置。
その後、引張試験機で300mm/分で180°方向に引き剥がす接着力試験を実施。

試験結果

基材 粘着力(N/25mm)
ガラス 0.3
アクリル 0.2
FFシート 0.3

隠蔽性

電飾看板の料金表に施工した場合、一般粘着シート/一般粘着シート(隠蔽用)と比較して目隠シートは優れた隠蔽性能を有しています。

一般粘着シート/一般粘着シート(隠蔽用)と目隠シートの隠蔽性を比較したイメージ図

主な仕様

製品名

目隠シート

寸法
  • 1,260mm×30m
  • 最大可能出力幅 1,220mm
重量

433g/m2(剥離紙含む)

構成
  • 約200μm
  • 層構成:ポリ塩化ビニルフィルム(白・黒積層):200μm、特殊アクリル系粘着剤(微粘着)、剥離紙/両面ポリラミ上質紙