このコンテンツは獣医療従事者向けの内容です
子牛では、呼吸器疾患から消化器疾患まで多様な病態が発生し、生産現場に大きな損失をもたらしています。特に「発熱はあるが原因が分からない」「治療を続けるべきか判断に迷う」といった症例は日常的に遭遇し、聴診や臨床症状だけでは的確な評価が難しい場合があります。本講演では、こうした状況で有用となる超音波検査の臨床的価値を整理し、日常診療に取り入れやすいシンプルで効果的なプロトコールをご紹介します。さらに、ワイヤレス型コンベックスプローブによる高画質エコーを活用した肺炎の早期発見、消化管疾患の評価、原因不明の発熱牛に対するスクリーニングなど、幅広い応用可能性について解説します。
呼吸器から消化器疾患まで活躍するワイヤレス超音波の活用
- 講師
前田 洋佑 先生
北里大学獣医学科大動物臨床学研究室- 日時
2026年2月19日(木)18:00~19:00
2026年2月19日(木)13:00まで
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