このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
AtoZ No.39(2025年秋号)が発行されました。
39号の特集は「次世代内視鏡医療の最前線」と題しAIを活用した内視鏡画像診断支援システム「CAD EYE」、上部内視鏡レポート作成支援ソフトウェア「NEXUS AR-G1」や胆膵領域でのデジタルX線TVシステム「CUREVISTA Apex」の導入事例など様々な内視鏡ソリューションをご紹介しています。
そのほかMRIシステム「ECHELON Smart ZeroHelium」、CTシステム「SCENARIA View Plus」、超音波診断装置「ARIETTAシリーズ:SWM/iATT」、薬剤一包化監査支援システム「PROOFIT 1DⅡ」、感染症検査装置「IMMUNO AG2」、オール富士フイルム製品をご導入いただいた、クリニックの開業事例についても取り上げています。
「AtoZ」は、医療に従事される方々の声と最新の製品や技術情報を掲載しお伝えすることで、日々の業務に少しでも役立てていただければという思いで編集しております。ぜひご覧ください。
特集
次世代内視鏡医療の最前線
~AIを活用した内視鏡ソリューションの新展開~
ー上部消化管検査における内視鏡AI活用ー
- 人間ドック・健診等の任意型検診における上部消化管内視鏡スクリーニングのあり方とAI活用の展望
- 内視鏡AI画像診断支援システムが人間ドックにおける胃がんの検出率等の向上に貢献
- 上部内視鏡検査のワークフローの効率化に寄与するレポート作成支援ソフトウェア ~AI技術を活用してキー画像候補を自動で選択
ー肝胆膵領域における最新ソリューションー
- 低被ばくで高画質を実現するデジタルX線TVシステムが胆膵内視鏡の精度と安全性の向上に寄与
- AtoZ VIEW
「VisualAID -ERCPプランニング-」
膵充実性病変が疑われる領域を検出するソフトウェア
十二指腸用処置スコープ「ED-840T」
FUJIFILM Medical NEWS (新製品)
USER’S VOICE
- 液体ヘリウムを使用しない1.5T超電導MRIを実習・研究に活用
~臨床と同等の環境で、実用的な知識・経験の習得が可能に - SCENARIA View Plusがスピーディで精度の高い検査に寄与
~動きを“抑える技術”を三次救急症例等で活用 - 肝臓の硬度・脂肪化を超音波診断装置で評価
~SWM/iATTが脂肪肝の早期発見と適切なフォローアップに寄与 - 画像認識技術で薬を見分けて、一包化監査業務を効率化
~監査業務の負荷軽減と病棟業務のさらなる充実化に寄与 - 富士ドライケムで新型コロナウイルスなどの感染症検査を効率化
~結果を上位システムに自動送信するオンラインシステムが医療DXに貢献
FOCUS~新規開業ストーリー~
クリニックの新規開業を初期段階から手厚くサポート
~装置・システムの機能性・連携性が診療の質向上に寄与

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※医療従事者の方に限ります。
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