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ECHELON Smart Plus搭載技術・機能紹介

  • * 本記事は掲載当時の記事であり、記載中の社名、施設名などに古い表現が含まれています。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

概要

AI技術を活用したワークフロー向上技術SynergyDrive*1を搭載。ワークフローを効率化させる本アプリケーションを進化させて、検査時間のさらなる短縮と高画質化を実現したECHELON Smart*2 Plus*3が誕生しました。

  • *1 SynergyDriveはワークフロー向上技術の総称です。AI技術のひとつであるMachine Learningを活用して開発した機能を含みます。導入後に自動的に装置の性能・精度が変化することはありません。
  • *2 ECHELON Smartは富士フイルムヘルスケア株式会社の登録商標です。
  • *3 ECHELON Smart PlusはMRイメージング装置 ECHELON Smartの呼称です。
主な搭載技術、特長

高画質化ソリューション「REALISE Plus」の搭載および高速化ソリューション「IP-RAPID」の進化により、さらなる高画質化と高速化を実現しました。加えて自動化ソリューション「AutoExam」の進化により検査時間をさらに短縮しました。

1.高画質ソリューション「REALISE Plus」の搭載

REALISE Plusは、IP-RAPID向けに最適化した新たなノイズ/信号探索法を含む複数のノイズ除去法を組み合わせることで、分解能を維持したままノイズを除去できます。

これにより、SNRが最大46%向上*4することで高画質化を実現しました。

図1 進化するSynergyDrive
高画質化ソリューション「REALISE Plus」の搭載および高速化ソリューション「IP-RAPID」の進化により、撮像時間を維持したままSNR向上や空間分解能の向上、スライス枚数の増加が可能

図2 REALISE Plus
画質を維持したまま大幅に撮像時間を短縮することで、さらに追加の撮像が可能

2.撮像時間を大幅に短縮する機能「IP-RAPID」の進化

IP-RAPIDはSynergyDriveの中核をなすアプリケーションで、アンダーサンプリングと繰り返し演算(Iterative Process)を活用した高速撮像技術です。画質を維持したままノイズを低減し、撮像時間を最大67%短縮しました。

今回、3D画像を中心にisoDIRや肝臓撮像など適用可能な撮像シーケンスを大幅に増やし、頭部領域や整形領域のほか、腹部領域の息止めや自由呼吸下検査にて検査の効率化を可能としました。

撮像時間を維持しながら画像のSNRの向上や空間分解能の向上、スライス枚数の増加が可能です。

3.操作者の操作を簡略化する機能「AutoExam」

AutoExamは撮像の条件設定や位置決め(AutoPose)、画像処理(AutoClipなど)、画像表示、画像保存、画像転送の機能をまとめて登録することで、自動検査が可能です*5*6

従来の頭部撮像に加え、今回、膝検査でも適用が可能になりました。膝関節の最適な撮像断面を自動的に提示し、自動検査が可能で操作者の負担を軽減します。

図3 AutoExamで余裕をPlus
位置決めから本計測、AutoClipなど必要に応じて解析やDICOM転送までをたった1Clickで実現
自動検査は頭部から膝関節へ

4.腹部検査「Advanced Body Package」搭載

呼吸動を検知するNaviを改良、複数の画像種に対応することで体幹部の自由呼吸下検査が可能です。Naviを効率化し、IP-RAPIDおよびREALISE Plusとも併用することで検査時間も短縮できます。

図4 Advanced Body Package
改良されたNaviでFree Breath検査を実現
IP-RAPIDおよびREALISE Plusも併用可能で撮像時間を短縮

販売名: MRイメージング装置 ECHELON Smart
医療機器認証番号:229ABBZX00028000

  • *4 条件によります。
  • *5 検査・処理を自動で行うもので診断を自動で行うものではありません。
  • *6 操作者は撮像位置を確認し、必要に応じて手動で調整することができます。