下記の資材はご依頼件数に合わせ無償提供いたします(カルチャーボトルを除く)。
ご用命の際は最寄営業所へご連絡ください。
血球・フィブリンと上清を分ける分離剤が入っています。
検査一覧に記載されています検体量の約2~3倍の血液を採取し、橙黄色のキャップを外し静かに当容器内側面をなぞる形で血液を注入してください。管壁には凝固促進剤が塗布されていますので、約10回転倒混和し、15~30分室温静置後(凝固終了後)、3,000~3,500rpm(1,000~1,200g)で10分間遠心分離を行います(上清が血清)。血清分離後、速やかにマイクロチューブなどに移し指定保存方法にて保存してください。強引な採血(細い針で強く引く)、当容器(真空)に針を刺して入れるなどの操作や血清分離前の長時間の放置は溶血の原因となります。
血球・フィブリンと上清を分ける分離剤が入っています。
分離可能な血液量は1.2mLまでとなり、得られる血清量は約半量です。スクリューキャップを外し、採取した血液を静かに当容器内側面をなぞる形で注入してください。管壁には凝固促進剤が塗布されていますので、約10回転倒混和し、15~30分室温静置後(凝固終了後)、3,000~3,500rpm(1,000~1,200g)で10分間遠心分離を行います(上清が血清)。血清分離後速やかにマイクロチューブなどに移し指定保存方法にて保存してください。
EDTA-2Kが入っています。
血液1mLを静かに当容器内側面をなぞる形で注入してください。約10回転倒混和します。全血の場合は定められた方法にて保存してください。転倒混和が不十分な場合、血小板の凝集塊が形成され血球計算において白血球としてカウントされることがあります。十分な転倒混和をお願いします。血漿の場合は3,000~3,500rpm(1,000~1,200g)で10分間遠心分離を行います(上清がEDTA血漿)。血漿分離後、速やかにマイクロチューブなどに移し指定保存方法にて保存してください。血漿分離前の長時間の放置は溶血の原因となりますのでご注意ください。「Nu.Q® Vet Cancer Test(犬)」の採血には専用採血管をご用意しております。
3.2%濃度のクエン酸ナトリウムが0.2mL入ってます。
PT、APTT、フィブリノーゲン、AT、TAT、FDP、Dダイマーを測定する際にご使用ください。血液1.8mLを静かに当容器内側面をなぞる形で注入してください。約10回転倒混和し、3,000~3,500rpm(1,000~1,200g)で10分間遠心分離を行います(上清がクエン酸血漿)。血漿分離後、速やかにマイクロチューブなどに移し凍結保存してください。注射器(針)から勢いよく血液を注入しますとフィブリン析出の原因となります。
アプロチニンが入っています。
PTH-rp、ANPを測定する際にご使用ください。血液2mLを静かに当容器内側面をなぞる形で注入してください。速やかに約10回転倒混和し容器の中の結晶成分がしっかり溶けた後、3,000~3,500rpm(1,000~1,200g)で10分間遠心分離を行います(上清がアプロチニン血漿)。血漿分離後、速やかにマイクロチューブなどに移し、凍結保存してください。分離が速やかに行われない場合や溶血の場合は測定値に影響が生じます。
作成された血清、血漿、その他採取された検査材料の保存にご使用ください。
好気性菌・嫌気性菌の両方に対応したスワブです。
備え付けの綿棒にて検体採取後、速やかに輸送用培地へお入れください。
滅菌処理済みのスピッツ管です。
尿沈渣、血清の保存、細菌検査など様々な用途でご使用ください。
10%中性緩衝ホルマリンと採取した組織を入れチャックを閉め必ずヒートシールしてください。
各種サイズを用意しています。ヒートシーラーがない場合は別容器のご準備もございます。
作製された標本を入れてください。
作製された検体に貼ってください。
血液培養専用容器となります。
好気性用・嫌気性兼用の1本をご提出ください。
1.0mL(上限10.0mL)以上の血液を入れ、室温で保管してください。
本容器は有料(1,800円(税抜)+送料)にて販売しています。
専用の注文用紙がございます。お手数ですが注文用紙をダウンロードいただきFAXまたは集荷時にお渡しください。