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ニュースリリース

2026年8月4日

高輝度12,000lm・高精細4K対応のレンズ交換式プロジェクター

「FUJIFILM PROJECTOR ZUH12000」新発売

業界唯一の屈曲型回転機構を備えた超短焦点レンズと組み合わせ、空間演出の幅をさらに広げる

富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、最大12,000lmの高輝度と高精細な4K投写に対応したレンズ交換式プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR ZUH12000」(以下「FP-ZUH12000」)を、2026年8月6日に発売します。
業界唯一*1となる屈曲型回転機構レンズ「FP-ZL034」を含む、オプションレンズ3種も同時発売します。

「FP-ZUH12000」は、画像処理ユニットに最新のDLP®*2チップを搭載することで、高輝度かつ高精細な4K映像を投写できます。既存機の「FUJIFILM PROJECTOR ZUH6000」(以下、「FP-ZUH6000」)に比べ2倍の明るさ*3を実現し、企業のショールームや商業施設など、環境光のある大規模な空間での展示演出や会場演出が可能です。また、投写映像のコントラスト比を高めたことで、黒の表現力が向上し、立体感のある映像表現を実現しました。さらに、当社のプロジェクター「Zシリーズ」では初となるレンズ交換式ボディを採用。同時発売の交換レンズと組み合わせることで、イマーシブな空間演出を行えるほか、高輝度の投写が求められる広い講堂や会議室において、高精細な4K映像を投影できます。

超短焦点レンズ「FP-ZL034」を装着した「FP-ZUH12000」

屈曲型回転機構を採用した
超短焦点レンズ「FP-ZL034」

短焦点レンズ「FP-ZL050」

標準レンズ「FP-ZL125」

当社は、2019年に世界初の「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載したプロジェクター「Zシリーズ」を発売。以降、2021年に高輝度モデル「FUJIFILM PROJECTOR Z8000」、2025年には4K投写と高い色再現性を実現した輝度6,000lmの「FP-ZUH6000」を発売し、ラインアップを拡充してきました。当社のプロジェクター「Zシリーズ」は、独自の回転レンズ機構を搭載しており、さまざまな方向への映像投写、至近距離からの大画面投写が可能であることから、「設置の自由度が高く、空間演出の幅が広がる」「目立たない場所に設置し、没入感のある空間を演出できる」など、お客さまから高い評価をいただいております。

昨今、従来「Zシリーズ」が活用されている美術館やイベント会場などの遮光された空間だけでなく、ショールームや商業施設など環境光が入る明るい空間でも、高精細な映像を投写したいというニーズが高まっています。そうした期待にこたえるべく、当社は、12,000lmの高輝度で高精細な4K映像に対応し、鮮やかな色再現を実現した本モデルを発売します。

「FP-ZUH12000」は、12,000lmの高輝度、高精細な4K映像投写に対応し、優れた色再現となめらかな階調表現で多様な空間を効果的に演出するプロジェクターです。最新のレーザー光源技術を採用し12,000lmの高輝度で色鮮やかな映像を提供するほか、軽量(本体質量約18.1kg)かつコンパクト(幅535mm・奥行396mm・高さ189mm*4)な本体設計を実現しました。
また、「FP-ZUH12000」は、「Zシリーズ」で初めてレンズ交換に対応。交換レンズとして、業界唯一の屈曲型回転機構を採用した超短焦点レンズ「FP-ZL034」(投写比*50.34-0.41)、短い投写距離でも大画面投写ができ、スペースの限られた場所でも活躍する短焦点レンズ「FP-ZL050」(投写比0.5-0.65)、一般的な投写距離に対応し幅広い用途で使用可能な標準レンズ「FP-ZL125」(投写比1.25-2.0)の計3種類のラインアップをそろえます。超短焦点レンズ「FP-ZL034」は業界唯一の屈曲型回転機構を採用したレンズで、クラス最大級*6となる上下60%・左右30%のレンズシフト範囲をカバーします。プロジェクター本体の位置やレンズの向きを変えることなく、広範囲に投写映像を動かすことができ、映像調整作業の効率化に寄与します。

当社は、今後も独自の光学技術を生かした、設置自由度の高いプロジェクターの開発と提供を通じて、多様なニーズにこたえ、空間演出の可能性を広げていきます。

  • *1プロジェクター業界において。2026年8月4日現在、当社調べ。
  • *2 DLP は、テキサス・インスツルメンツ社の登録商標です。
  • *3 12,000lmは別売のオプションレンズ 「FP- ZL125」にて投写した場合の明るさとなります。
  • *4 レンズを除く本体のみの質量。高さ調整脚・突起部を除く本体寸法。
  • *5 投写する画面の横幅に対する、レンズからスクリーンまでの距離の比率。投写比の数値が小さいほど、短い距離で大きな画面を映し出すことができます。
  • *6 10,000lm以上のレンズ交換式プロジェクター用超短焦点レンズ(投写比0.4以下)として。2026年8月4日現在。当社調べ。


1. 製品名、発売時期、価格
製品名 発売日 価格
プロジェクター
「FP-ZUH12000」
2026年8月6日 オープン
超短焦点ズームレンズ
「FP-ZL034」
短焦点ズームレンズ
「FP-ZL050」
標準ズームレンズ
「FP-ZL125」
2. 「FP-ZUH12000」の主な特長
(1)高精細4Kで色再現に優れた映像を投写可能
  • 最新のDLP®*2チップ(0.8インチHEP DMD*7)を採用し、4K(スクリーン解像度 3840 x 2400)の高精細な映像投写に対応します。
  • 「FP-ZUH6000」で搭載した当社独自の光学エンジンを進化させ、優れた色再現と滑らかな階調表現を実現しました。
  • ピクチャーモードには、フィルムの色再現を取り入れたフィルムシミュレーションを搭載。5つのモード(PROVIA、Velvia、ETERNA、CLASSIC CHROME、CLASSIC Neg.)による多彩な表現力で、さまざまな用途においてコンテンツの魅力を最大限に引き出します。
(2)高輝度12,000lmの明るい映像と軽量コンパクト設計を実現
  • 最新のレーザー光源を採用し、12,000lmの明るい映像を投写します。
  • 軽量(本体質量約18.1kg)かつコンパクトボディ(幅535mm・奥行396mm・高さ189mm*4)を実現し、設置や運搬時の負担軽減に寄与します。
(3)「Zシリーズ」初のレンズ交換式ボディにより、さまざまなニーズに対応した空間演出を実現
  • 当社のプロジェクター「Zシリーズ」では初となるレンズ交換式ボディを採用。独自の屈曲型回転機構を搭載した超短焦点レンズを含む、計3本のオプションレンズに対応します。オプションレンズとして、投写比0.34-0.41の超短焦点レンズ、0.5-0.65の短焦点レンズ、1.25-2.0の標準レンズをラインアップ。用途や設置場所に応じてレンズを交換できます。
超短焦点 ズームレンズ 「FP-ZL034」の主な特長
(1)屈曲型回転機構により、場所を選ばず意図とおりの空間演出を実現
  • レンズを360度回転させることに加え、クラス最大級となる上下60%・左右30%のレンズシフトが可能。本体やレンズの向きを動かすことなく壁やスクリーン、天井や床などさまざまな壁面へ投写が可能です。
  • プロジェクターの本体を隠し、レンズ部のみを露出した設置もでき、より没入感のある空間を創出します。
  • 297cmの距離から最大400インチ(幅862cm×縦539cm)の大画面を投写可能。プロジェクター本体と投写面の間に生じるデッドスペースを削減し、空間を最大限に生かした演出が可能です。
(2)高画質と設置性を支える先進的なレンズ設計
  • 20枚以上のレンズと2枚のミラー、大口径非球面レンズにより歪みや収差を抑制。画面全域で均一かつ高精細な映像を実現し、多様な投写条件で高い画質を維持します。
  • レンズ装着時や設置時にレンズを支えるための外部補助金具が不要の小型軽量設計と、強固な専用マウントにより、映像のズレを抑えた長期間の安定運用を実現します。
  • 新開発の3群ズーム機構により、クラス最大の光学1.2倍ズームを搭載し、超短焦点域(投写比:0.34)から短焦点域(投写比:0.41)まで1本でカバー。施工段階でのレイアウト設計の自由度を高め、設置後の微調整にも柔軟に対応します。
  • *7 DMD(Digital Micromirror Device)はテキサス・インスツルメンツ社の登録商標です。
ニュース用画像データ
超短焦点レンズ「FP-ZL034」を装着した「FP-ZUH12000」
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報道関係

富士フイルムホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ

  • * 記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。