日本

「高機能材料戦略本部」を新設

高機能材料ビジネスのさらなる成長に向けて、事業横断的な戦略機能を強化

ニュースリリース

2021年9月30日

富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、半導体材料やディスプレイ材料などの高機能材料の領域で事業成長をさらに加速させるため、2021年10月1日に「高機能材料戦略本部」を新設します。同本部は、高機能材料領域における事業横断的な戦略機能を担う組織で、中長期を見据えた、新規事業の開発と強固な事業ポートフォリオの構築を推進します。

当社は、中期経営計画「VISION2023」の中で、高機能材料をヘルスケアと並ぶ重点領域と位置づけ、高機能材料領域での事業拡大に取り組んでいます。現在、最先端半導体の製造プロセス材料などを提供する「エレクトロニクスマテリアルズ事業部」、液晶・有機ELディスプレイ向け材料などを扱う「ディスプレイ材料事業部」、製造工程や品質検査などで使用する測定フィルムやタッチパネル用センサーフィルムなどを展開する「産業機材事業部」、高機能化成品や幅広いラインアップの試薬を有する「ファインケミカル事業部」、急増するデジタルデータを保存・管理する磁気テープなどを提供する「記録メディア事業部」といった5事業部の下で、高機能材料ビジネスを推進しています。

今回新設する「高機能材料戦略本部」は、5事業部を束ね、高機能材料領域における事業横断的な全体戦略を立案・実行します。具体的には、事業間の更なる連携強化や、技術開発の共通テーマの策定、経営資源の最適化、M&A・提携などを推進し、中長期を見据えた、新規事業の開発と強固な事業ポートフォリオの構築を目指します。

今後、当社は、「高機能材料戦略本部」の下で、5事業のさらなる成長を図るとともに、新規高機能材料の早期創出・事業化を進めて、高機能材料ビジネスの拡大を加速させていきます。

高機能材料領域の組織図
[図]

当社は、写真フィルムで培った高度かつ多様な技術を応用し、産業発展に繋がる高機能材料を創出してきました。今後も、新たな価値を提供する画期的な高機能材料を開発・販売することで、新規産業の創出、人々の生活を支える安心・安全な社会づくりに貢献していきます。

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