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FLOOPでつながる「教育」と「社会」

子どもたちのソウゾウ力を育む探究型学習の実践に向けて

その後も、子どもたちが社会とつながりながら、教科横断型で自分の興味関心を起点とした楽しい学びを実践できる社会構築を目指し、「超教育協会」の活動もされている石戸さんは、「頭で想像することも大事だけど、もっと大事なのは実際に形にして創造すること。ワークショップを通じて、子どもたちにこの重要性を伝えていきたいし、子どもたちがフルスイングできる社会を目指して大人も創造しつづけたい」と語りました。

なぜ三原さんが先生を対象とした教育メディアコミュニティを立ち上げたのかというと、「小・中学生の不登校数過去最多」「小・中・高校生の自殺者数過去最多」「教育格差の拡大」など、子どもたちを取り巻く不幸な現象が起きている背景には、それらをつくっている大人に課題があると思ったからだと言います。

「子どもたちが受け取って思わず笑顔になる社会とは、未来のそばにいる大人たちが笑顔の社会である。子どもたちが長時間過ごす学校というセカンドプレイスを支える先生の力になることで、そのような社会をつくっていきたい」

日本でも、コロナ禍で子どもたちの学びがストップしたときに、大人たちが一斉に学校教育に関心を寄せて、子どもたちを懸命に支えようとしました。ある出版社では子どもたちのために無料で教材を提供したり、ある料亭では居場所がない子どもたちに場を開放したり、ある学校では保護者が学校に入ってデジタル化をサポートしたり。これこそが「教育」と「社会」がつながるということですよね。このような産官学民の連携が日常になったら、きっと教育現場は大きく変わっていくと信じています。

FLOOPを訪れた人々が新たな知識と出会い、想いを言葉で共有し、それらが混じり合った先に、どんな未来を描くのでしょうか。FLOOPは、環境問題やさまざまな技術を分かりやすく学び、サステナブルな地球の未来を探究することができる体験型施設です。未来を探究するきっかけとしてご来館をお待ちしております。

  • * 探求学習:従来のような先生から“与えられた問い”や“正解のある問い”に答えるインプット中心の学びではなく、子どもたち自らが問いを立て、その答えを導き出したいという探究心を大切にしながら学習を進めていく新しい学び