富士フイルムビジネスイノベーション
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DESIGN STORY

未来の働き方への挑戦

デザイン発の価値創出活動

未知の事業をリードする 私たちの挑戦

ワークスタイル変革期の今、富士フイルムビジネスイノベーションでは、「未来の働き方」に価値をもたらす新規事業の創出に取り組んでいます。革新的プロジェクトの中心的役割を担っているデザイナーが語ります。

未来の空想や技術を“形”にするプロジェクトの数々
未来の空想や技術を“形”にするプロジェクトの数々
——これまで取り組んできた、あるいは現在進行中のプロジェクトについて教えてください

椎原 人と人が会う、語り合うことで生まれるクリエイティビティは、AIでは代替できない価値があります。五感を刺激しながら、離れた人ともリアルにつながる異次元のコラボレーションの開発を進めています。

大久保 椎原さんのプロジェクトは、社外の600人近いお客様にプロトタイプを体験していただく価値検証も行い、「今すぐ欲しい!」という反応も多く寄せられましたよね。

椎原 コラボレーション空間に入ると、「おお!」って声が必ず聞こえてきました。すごい世界が始まりそうって期待感はもっていただけた気がします。でも、実現するには、乗り越えるべき課題がいくつもあります。お客様や社内の意見、要望を取り入れながら、改善と検証を重ねていくのがこれからのミッションですね。

デザイナーに求められる役割はますます拡張していく
——新規事業創出で楽しいこと、もしくは大変と感じることは?

椎原 既存のルールや制約に縛られずに、自分たちがやりたいように表現できる圧倒的な自由があります。その代わり、ルールもプロセスも自分たちでつくっていかないとまったく進まない。整備されてない山を登っていくような感覚ですね。たびたび遭難している気がしますが。

大久保 でも、真剣にトライして、失敗することで、発見があったりするんですよね。私は価値を提案するだけでは、社会へ届けるまで到達できないという壁にぶつかりました。価値とビジネスが成立するポイント見つけたり、他部門やステークホルダーと対等に議論したりするスキルが足りないと痛感したんです。そこで大学院に通いはじめ、経営学の体系的な知識を学んでいる最中です。

瀬尾 キャリア中盤でのリスキリングってワクワクしますよね。自分はデザイナーに求められる役割って、どんどん拡張している時代だと感じています。新たにUIデザインなどを学びながら、技術・ビジネス・顧客をつなぐ架け橋となれるデザイナーに進化することが自分の目標です。

デザイナーに求められる役割はますます拡張していく
自分で目標を決めて、挑戦していける環境がある
自分で目標を決めて、挑戦していける環境がある
——皆さんが挑戦を続けるモチベーションはどこにありますか?

瀬尾 もっとデザイナーとしての自分を高めていきたいという気持ちと、世の中の誰かの役に立つ製品・サービスを自分で生み出していきたいという思いですね。

大久保 今、社内でもプライベートでも、夢をもつ人たちとの出会いが増えています。多様な背景やスキルをもつ仲間から刺激を受けながら、新たに学んで、やりたいことへ進んでいることが自分のエンジンですね。そして、社内に挑戦できる場があり応援してくれるからこそ、仕事と学業の両立ができるのだと思います。

椎原 このプロジェクトを通じて、働く人が抱えている課題、あるいは気づいてない課題を見つけて、解決策を見せられるのがデザイナーの仕事の面白さだとあらためて実感しています。チームの仲間で切磋琢磨しながら、僕らの力で、みんながもっと快適に働ける、まだ見ぬ働き方を形にしたいと思います。