富士フイルムビジネスイノベーション
ホーム 企業情報 企業活動 技術開発への取り組み 卓越した商品、ソリューション、サービスを支える技術 デジタルイメージング技術 VCSEL-ROS

デジタルイメージング技術

VCSEL-ROS

従来ROS(600dpi)とVCSEL-ROS(2,400dpi)のプリントサンプル比較(拡大)

32ビットを同時発光させた780nm帯 8×4 VCSELアレイ

VCSELの利点

VCSELは端面発光レーザーに比べ、次のような利点があります。

  • 低コスト
    反射鏡として機能する端面の形成に必要だった「へき開(材料の結晶面に沿って割ること)」工程が不要となり、またウエハー状態で良否判定が可能であることから、製造コストの大幅削減に繋がります。
  • 低消費電力
    消費電流が一桁小さいことに加え、発光効率が高いことから低消費電力で動作します。
  • 2次元化が容易
    端面発光レーザーでは不可能だった発光点の2次元配列化が容易で、多ビーム化に対応できます。
  • 高速変調が可能
    発光領域の体積が二桁小さいことから10GHzを優に超える高速変調が可能です。