富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社(本社:東京都江東区、取締役社長:旗生 泰一)は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:新宮 達史、本社:東京都港区、略称:CTC)と連携し、製造業向けクラウドサービス「3DWorks(スリー・ディー・ワークス)」の提案・導入支援体制を強化します。
「3DWorks」は、量産開始前の量産試作工程における開発部門と生産部門のすり合わせ業務を効率化し、開発期間の短縮とコスト削減に貢献するクラウドサービスです。
製造業では、設計工程での3D CAD導入が進む一方で、量産開始前の試作・製造工程では依然として2Dの紙図面が多く使われています。試作部品の成形や金型修正を繰り返す過程では、熟練技術者の経験や知見に頼ってすり合わせが行われることが多く、開発部門と生産部門の間で認識のずれが生じやすい状況にあります。その結果、金型修正の手戻りや試作のやり直しを招き、開発期間の延長やコスト増加につながっています。
当社は、量産試作工程における課題解決に向け、開発部門と生産部門のすり合わせに必要な情報を3Dモデル上に統合・一元管理できるクラウドサービス「3DWorks」を提供し、現場の迅速な意思決定に貢献しています。その提供にあたっては、営業やシステムエンジニアによる直販体制に加え、パートナー企業と連携した「3DWorks」の提案・導入支援体制を構築しています。
今回の連携により、CTCがこれまで培ってきたクラウドセキュリティ、PLM(製品ライフサイクル管理)、データマネジメントなどの技術知見を活用し、お客様の業務プロセスを踏まえ、既存システムを活かしながら「3DWorks」を組み込む導入・運用支援を強化します。 CTCは、「3DWorks」導入後、約4カ月間の検証期間で、操作方法の教育や基本機能の活用を伴走型で支援します。さらに、その後の約1カ月で、関連するCADツールの導入を含む本番環境の構築も可能です。 これにより、設計から試作まで、工程全体にわたる3Dモデルの活用を全体最適で支援し、「3DWorks」の導入効果を最大化します。
当社は今後、CTCとの連携を通じて、製造業のお客様に対して「3DWorks」の導入から活用までを一貫して支援し、量産試作工程における意思決定の高度化と生産性向上に貢献します。 3Dモデルを起点とした設計・製造データの統合・共有や、既存システムとの連携を含めた全体最適での導入支援を推進し、製造業のお客様の業務変革を支援していきます。
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社との連携を通じて「3DWorks」をより多くの製造業のお客様にお届けできることを大変嬉しく思います。
当社はクラウドセキュリティ、PLM、データマネジメント分野において培ってきた技術知見と豊富な経験を活かし「3DWorks」を活用した開発部門・生産部門における3Dデータの利活用を強力に支援してまいります。
本取り組みを通じて、製造業のお客様のQCD向上に貢献し、日本のものづくりの競争力強化に寄与してまいります。
- * サービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00
- * 上記フリーダイヤルにお問い合わせいただく場合、お問い合わせやご依頼の内容を正確に把握するため、また後に対応状況を確認するため、通話を録音させていただく場合がございます。予めご了承ください。









