ダウンタイム削減はもちろん、出荷直前の表示変更も可能に
食品や医薬品、化粧品などパッケージ入りの商品には、「フレーバー違い」「容量違い」などの商品を、1つの充填・包装ラインで作るケースが多くあります。そこで生産のボトルネックになりやすいのが、商品ごとの「包材の準備・切り替え」です。
例えば、下記のような方法で商品の製造を行っている皆さんは、お心当たりのある方が多いのではないでしょうか。
- 「フレーバー・種類」の違う商品を同一ラインで包装
- 同一商品の「重量・充填量違い」を同一ラインで包装
- 仕向け地ごとに「一部表示違い」の商品を同一ラインで包装
通常、包材は包材メーカーが製造し、食品メーカーなどのブランドオーナーはその包材を大量に在庫して充填・包装で使用しています。上記のケースでは、生産ラインでの商品切り替えのたびに、包材も切り替える必要があります。
しかし、ここにインクジェット印刷をインライン化し、包材への印刷を充填・包装の直前にできれば、包材切り替え工程がなくなり、ダウンタイムの削減が期待できます。

充填

充填+印刷
さらに、印刷データに関する包材メーカーとのやりとりが不要になり、包材の在庫管理もシンプルになります。
また、突然の状況変化による一部印刷の変更にも、フレキシブルに対応することが可能になります。例えば、野菜などを使った商品で、天候変化により急きょ別の産地の野菜に切り替える際にも、産地表示変更が簡単に行えます。



富士フイルムグループは、自社でプリントヘッド・インクを開発製造しており、その技術をベースにさまざまな分野に向けてインクジェットプリンターを上市してきました。こうした技術やノウハウを駆使して、お客様ごとのニーズや環境に合わせてカスタマイズしたインクジェットプリントシステムの導入を支援するのが、FUJIFILM Integrated Inkjet Solutions「FIIS」です。
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