富士フイルムビジネスイノベーション
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2024年12月13日

Webサイトの継続的改善と効果測定に関する実態調査

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、事業会社に勤めており、Web広告の運用に携わっているマーケティング担当者500名を対象に、Webサイトの継続的改善と効果測定に関する実態調査を実施しました。

調査サマリー

01|Web広告運用の担当者の8割以上が、自社のWebサイトの運用に「課題を感じている」と回答
02|Web広告運用において感じている課題、「分析結果を具体的な改善施策に結びつけられない」(56.4%)や「アクセス解析データの適切な分析ができていない」(53.0%)など
03|現在のWebサイト改善の満足度は、43.8%にとどまる

調査概要

調査名称:Webサイトの継続的改善と効果測定に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年9月20日〜同年9月27日
有効回答:事業会社に勤めており、Web広告の運用に携わっているマーケティング担当者500名

  • * 構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
調査結果
  • かなり感じている:29.4%
  • やや感じている:51.8%
  • あまり感じていない:14.6%
  • 全く感じていない:2.4%
  • わからない/答えない:1.8%
  • 分析結果を具体的な改善施策に結びつけられない:56.4%
  • アクセス解析データの適切な分析ができていない:53.0%
  • 継続的に魅力的なコンテンツを作成・更新するのが難しい:50.5%
  • 更新や運用に十分な時間や人員を割けていない:50.5%
  • 明確な目標やKPIが設定できていない:34.5%
  • 意思決定に時間がかかり、タイムリーな対応ができない:29.8%
  • Webサイト運用の重要性が社内で理解されず、予算が取れない:14.0%
  • その他:1.2%
  • わからない/答えない:1.8%

<自由回答・一部抜粋>
54歳:結果を出すのが難しく、会社内部結果が出るまでの期間を短縮、説得するのが難しい。
36歳:より質の良いリードの獲得。
49歳:既存システムとの整合性。単なるシステムだけではなく、社内風土・慣習・規定などを含んだ既存です。
60歳:完成度があまり高く無い。
52歳:閲覧者のアクセス理由を完全につかめない。
33歳:個人情報の流出。
64歳:効果の数値化。

  • 非常に満足している:9.6%
  • やや満足している:34.2%
  • あまり満足していない:38.8%
  • 全く満足していない:13.8%
  • わからない/答えられない:3.6%
  • サイト改善により検索エンジンでの順位が上がった:45.7%
  • コンテンツの質が改善され、SEO対策の強化がされた:45.2%
  • ユーザーが求める情報に素早くアクセスでき、ユーザビリティが向上した:44.3%
  • 離脱率が低下し、コンバージョン率が向上した:42.9%
  • Webサイトが使いやすくなり、ブランドイメージが向上した:39.7%
  • デザインを見直し、ファーストビューが最適化された:31.1%
  • 表示速度の改善され、ユーザーの離脱率が低下した:16.0%
  • その他:0.0%
  • わからない/答えられない:2.7%
  • かけた時間に対する利益を感じられていない:47.1%
  • デザイン性に問題があり、コンバージョン率が低い:34.6%
  • 施策の実施に時間がかかりすぎる:33.1%
  • ターゲットの選定を誤り、訪問数が少ない:30.8%
  • 競合サイトと比較して劣っている:29.7%
  • 操作が難しく、直帰率が高い:21.3%
  • 使用しているツールが使いにくかった:9.9%
  • その他:1.9%
  • わからない/答えられない:3.4%
  • 非常に満足している:8.6%
  • やや満足している:37.8%
  • あまり満足していない:32.6%
  • 全く満足していない:11.8%
  • アクセス解析ツールは利用していない:4.4%
  • わからない/答えられない:4.8%
  • 複数のデータが集約されており、見やすい:49.6%
  • 分析結果が正確で信頼できる:44.4%
  • 改善ポイントを自動で特定してくれる:40.1%
  • データの更新頻度が適切で、タイムリーである:32.3%
  • デジタル広告/アナログ広告の成果を一目で確認できる:29.7%
  • 広告予算配分を提案される:26.3%
  • レポートツールが使いやすく、操作が簡単:21.1%
  • 競合分析や市場トレンドに基づいたデータが含まれている:17.2%
  • 改善施策に役立つ具体的な提案が含まれている:17.2%
  • その他:0.9%
  • わからない/答えられない:1.7%
  • 改善施策に役立つ具体的な提案がない:51.4%
  • レポートがわかりにくく、見づらい:35.6%
  • データの更新頻度が低く、タイムリーでない:32.9%
  • 競合分析や市場トレンドに基づいたデータが不足している:29.7%
  • 分析結果が不正確で信頼できない:23.0%
  • レポートツールが使いにくく、操作が複雑:15.8%
  • その他:1.4%
  • わからない/答えられない:5.9%
まとめ

今回は、事業会社に勤めており、Web広告の運用に携わっているマーケティング担当者500名を対象に、Webサイトの継続的改善と効果測定に関する実態調査を実施しました。

まず、8割以上が自社のWebサイト運用に、「課題を感じている」と回答しています。主な課題として、「分析結果を具体的な改善施策に結びつけられない」(56.4%)や「アクセス解析データの適切な分析ができていない」(53.0%)が挙げられ、担当者にとって大きな悩みとなっています。また、現在のWebサイト改善に対する満足度については、全体の43.8%が「非常に満足している」または「やや満足している」と回答した一方で、満足していない理由としては、「かけた時間に対する利益を感じられていない」(47.1%)や「デザイン性に問題があり、コンバージョン率が低い」(34.6%)という点が挙がっています。さらに、利用しているアクセス解析ツールの満足度では、46.4%が満足しているものの、「改善施策に役立つ具体的な提案がない」(51.4%)という不満が多く見られました。

今回の調査では、Web広告運用担当者がWebサイト改善や効果測定に関して、多くの課題を抱えていることが明らかになりました。特に、データ分析を改善に結びつける力不足や、満足できる効果が得られていない点が、浮き彫りになっています。デジタルマーケティングの重要性が増す中で、これらの課題を解決するためには、より効果的な解決策を提供できるツールやプラットフォームの活用が、今後ますます重要になるでしょう。

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会社概要
会社概要

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(FUJIFILM Business Innovation Corp.)

設立

1962年(昭和37年)2月20日

代表者

代表取締役社長・CEO 浜 直樹

所在地

〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番3号

事業内容

オフィスソリューション事業 グラフィックコミュニケーション事業 ビジネスソリューション事業

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