富士フイルムビジネスイノベーション
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2024年11月22日

アクセス解析ツールの利用実態調査

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、事業会社に勤めており、アクセス解析ツールを使用したことがあるマーケティング担当者535名を対象に、アクセス解析ツールの利用実態調査を実施しました。

調査サマリー

01|アクセス解析を「自社で実施」している企業は、全体の54.0%
02|72.7%が、アクセス解析データをWebサイト運営や改善に「活用できている」と実感
03|アクセス解析ツールの選定時に重視するポイント、「データの可視性」が51.0%で最多

調査概要

調査名称:アクセス解析ツールの利用実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年9月20日~同年9月27日
有効回答:事業会社に勤めており、アクセス解析ツールを使用したことがあるマーケティング担当者535名

  • * 構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

調査結果

  • 自社で実施している:54.0%
  • 外注している:13.5%
  • 一部外注している:23.9%
  • 現在は実施していない:4.1%
  • わからない/答えられない:4.5%
  • 毎日:34.3%
  • 週に4~5回:17.3%
  • 週に2~3回:14.5%
  • 週に1回:14.2%
  • 月に2~3回:5.5%
  • 月に1回程度:5.9%
  • 数か月に1回程度:1.4%
  • ほとんど利用していない:1.4%
  • わからない/答えられない:5.5%
  • 非常にそう思う:25.5%
  • ややそう思う:47.2%
  • あまりそう思わない:20.2%
  • 全くそう思わない:5.7%
  • わからない/答えられない:1.4%
  • 特定ページやコンテンツの閲覧数・滞在時間の分析:68.2%
  • サイト全体のトラフィック量の把握:62.8%
  • ユーザーの流入元の確認:59.2%
  • コンバージョン率・目標達成率の追跡と施策効果の検証:53.8%
  • デバイス別(モバイル・PCなど)のユーザー行動の分析:38.6%
  • 離脱ポイントや直帰率の分析と改善箇所の特定:37.7%
  • 新規訪問者とリピーターの行動比較・分析:37.7%
  • ユーザーの地理情報やアクセス時間の把握:30.7%
  • ページ読み込み速度や技術的パフォーマンスの監視:25.9%
  • カスタムイベントやトラッキングコードによる特定行動の詳細分析:21.7%
  • その他:0.0%
  • わからない/答えられない:1.4%
  • 適切な施策につなげられない:53.5%
  • 分析結果を解釈するのが難しい:48.8%
  • 社内のデータリテラシーが不足している:34.6%
  • データが多すぎて必要な情報が埋もれている:30.7%
  • データの見方がわからない:18.9%
  • ツールの機能が多すぎて、必要な情報が見つけにくい:18.1%
  • 操作が複雑でわかりにくい:18.1%
  • 複数のツールを統合して使うのが困難:10.2%
  • その他:2.4%
     -41歳:サイト改善の予算不足
     -65歳:改善しても成果に結びつかない
     -46歳:改善できる幅が狭い
  • わからない/答えられない:1.6%

<自由回答・一部抜粋>

  • 41歳:結果が出るまでに時間がかかるため、成果がわかりにくい。
  • 36歳:データから連想した施策を実行する費用がない。
  • 30歳:知識不足。
  • 43歳:閲覧者と購買層の差がわからない。
  • 35歳:データのトラッキングが不明確。
  • 54歳:十分な予算がなく、データが集まらないため、ボトルネックとなる部分を把握できていない。
  • 49歳:調べることはできても、その分析をできるメンバーと伝えて理解できる上の者がいない。
  • データの最適な活用方法:50.7%
  • データを目標やKPIに結びつけて分析すること:49.7%
  • データのどこに注目すべきか判断すること:46.0%
  • 正確なデータを取得するための設定の方法:40.2%
  • 外部ツールとのデータ連携や統合:30.8%
  • データの正確性や信頼性の見極め:29.7%
  • その他:0.4%
     -57歳:データを元に次にどのように展開するか
  • 特にない:3.7%
  • わからない/答えられない:4.3%
  • データの分析と解釈:55.9%
  • 分析結果を元にした施策の立案:48.2%
  • 自動レポートの作成と共有:34.2%
  • データの収集と整理:28.8%
  • 社内の意思決定への反映:23.0%
  • データ分析の基本的な使い方に関するトレーニング:16.1%
  • 他のマーケティングツールとの連携サポート:14.2%
  • その他:0.6%
     -53歳:頻度向上
     -51歳:AIを活用した分析
  • 特にない:3.2%
  • わからない/答えられない:3.2%
  • データが見やすいか:51.0%
  • マーケティングデータの一元管理が可能か:37.6%
  • 他のツールとの連携が可能か:31.4%
  • Webサイトの改善すべきポイントがわかりやすいか:29.0%
  • AI機能が搭載されているか:24.3%
  • 導入・運用サポートの充実か:22.2%
  • 導入がしやすいか:18.3%
  • 国内で作られたツールか:13.1%
  • 幅広く様々な機能が使えるか:8.8%
  • デジタル広告・アナログ広告の両方を確認できるか:7.1%
  • その他:0.6%
     -49歳:既存システムとの整合性
     -57歳:コスト
     -60歳:価格
  • わからない/答えられない:4.3%

まとめ

今回は、事業会社に勤めており、アクセス解析ツールを使用したことがあるマーケティング担当者535名を対象に、アクセス解析ツールの利用実態調査を実施しました。

まず、アクセス解析を自社で実施している企業は54.0%で、そのうち34.3%が、アクセス解析ツールを「毎日」利用していることが分かりました。また、72.7%が、アクセス解析データをWebサイト運営や改善に「活用できている」と感じており、具体的なデータ活用方法として、約7割が「特定ページやコンテンツの閲覧数・滞在時間の分析」を実施しています。一方、データを活用できていない企業は、その理由について、「適切な施策につなげられない」(53.5%)と回答しました。さらに、データ活用における課題としては、「データの最適な活用方法」(50.7%)や「データを目標やKPIに結びつけて分析すること」(49.7%)が上位になり、効果的な活用のため、「データの分析と解釈」(55.9%)や「分析結果を元にした施策の立案」(48.2%)などのサポートを求める声が挙がっています。最後に、ツール選定時に重視するポイントでは、「データが見やすいか」が51.0%で最多となりました。

今回の調査では、企業がアクセス解析データの活用に多くの課題を抱えている実態が明らかになりました。データ活用の重要性が高まる現代において、適切な解析ツールを選び、活用することが企業の成功に直結します。データの分析サポートやAIによる改善支援を行うサービスを導入することが、効果的なマーケティング運用の実現に繋がるでしょう。

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会社概要

会社名 :富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(FUJIFILM Business Innovation Corp.)
設立  :1962年(昭和37年)2月20日
代表者 :代表取締役社長・CEO 浜 直樹
所在地 :〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番3号
事業内容:オフィスソリューション事業 グラフィックコミュニケーション事業 ビジネスソリューション事業

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