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ホーム サポート&ダウンロード 印刷 Versant 180 / 180i / 170i Press Versant 180 / 180i / 170i Press : サポート情報 スキャンキャリブレーション

スキャンキャリブレーション

概要

スキャンキャリブレーションは、以下の手順で実施します。
お使いの機種によっては、表示画面が異なります。

① スキャナー調整(Versant 180 Pressのみ)

必要に応じて、スキャナー調整を実施します。

補足
  • 安定したスキャンを行うため、プリンターの電源を入れた直後、または節電モードを解除した直後は、10分が経過したあとに実施することをお勧めします。
スキャナー調整ファイルの新規作成
  1. サイドバーメニューの[キャリブレーション]→[スキャナー調整]を選択します。

2. 

2.新規アイコン(新規)をクリックします。

3.Color Scale Targeのおもて面を下に向けて、長辺と原稿ガラスの左辺を合わせて置きます。

 

4.[スキャン]をクリックします。

 

Color Scale Targetがスキャンされ、スキャナー調整ファイルが作成されます。

5.必要に応じて[ファイル名]、および[コメント]を入力し、[保存]をクリックします。

 

補足

[ファイル名]には48文字、[コメント]には80文字まで入力できます。

② キャリブレーションファイルの新規作成

用紙トレイ、またはプリントに適用するキャリブレーションファイルを作成します。

作成したキャリブレーションファイルは、プリント時にジョブプロパティで選択できます。

補足

登録可能なキャリブレーションファイルの数は、最大100個です。

参照

ジョブプロパティでの選択方法は、『GX Print Serverユーザーズガイド - ジョブプロパティ編』の「7.1 画質調整」を参照してください。

  1. サイドバーメニューの[カラーリソース]→[キャリブレーション]を選択します。

2.新規アイコン(新規)をクリックします。

3.[スキャナー]をクリックします。

補足

リンクメニューの[設定]→[システム設定]→[キャリブレーション設定]→[測色装置の選択設定]で、[通常使用する測色装置を登録する]にチェックが付いているときは、読み取り装置は[測色装置の選択設定]で設定されている装置が使用され、手順4に進みます。
[キャリブレーション設定]については、『GX Print Serverユーザーズガイド - サーバー設定編』の「4.7 キャリブレーション設定」を参照してください。

安定したスキャンを行うため、プリンターの電源を入れた直後、または節電モードを解除した直後は、10分が経過したあとに実施することをお勧めします。

4.各項目を設定し、[次へ]をクリックします。

  • 原稿タイプ
    スクリーン線数を選択します。
  • キャリブレーションターゲット
    このキャリブレーションで最終目的とするキャリブレーションターゲットを選択します。
    [選択]をクリックして、キャリブレーションターゲットファイルを選択します。
    デフォルトでは、紙質によって2種類のキャリブレーションターゲットを用意しています。
    • コート紙(M2)
      コート紙用のキャリブレーションターゲットです。
    • 非コート紙(M2)
      非コート紙用のキャリブレーションターゲットです。
補足
  • [非コート紙(M2)]はJ紙で82g/㎡を、[コート紙(M2)]はOSコート紙Wで127g/㎡を想定しています。使用する紙質に、より近いキャリブレーションターゲットを選択してください。
  • 独自のキャリブレーションターゲットを作成して登録している場合は、それらのキャリブレーションターゲットを選択できます。
    キャリブレーションターゲットの設定方法については、『GX Print Serverユーザーズガイド - カラー調整編』の「3.3 キャリブレーションターゲットファイルの設定」を参照してください。
  • 用紙トレイ
    キャリブレーションチャートをプリントする用紙トレイを選択します。選択する用紙トレイには、キャリブレーション対象用紙をセットしてください。
    非コート紙、コート紙、キャストコート紙、マットコート紙以外の用紙種類は使用できません。
補足

用紙トレイにA4サイズ以上の用紙をあらかじめセットしておいてください。

スキャンの用紙サイズ検知が可能な用紙サイズで、チャートをプリントしてください。

例:プリンター本体の操作用UIの[サイズ検知切り替え]で、[インチ系]が選択されている ときは、A4サイズのチャートを読み取れません。

5.キャリブレーションチャートをプリントする場合は、 [部数]と[排出先]を選択し、[プリント]をクリックします。

 

6.キャリブレーションチャートがプリントされたら、[次へ]をクリックします。

7.キャリブレーションチャートのおもて面を下に向けて、原稿ガラスの左奥に矢印が向くように置きます。

 

 

8.キャリブレーションチャートの上に、チャートと同じサイズの白紙を5枚以上重ねて置きます。

9.Versant 180 Pressの場合、[スキャナー調整ファイル]で[ファイルを選択]を選択したときは、[選択]をクリックして、使用するスキャナー調整ファイルを選択します。

10.[スタート]をクリックします。

 

11.[結果表示]ダイアログボックスに表示された結果に問題がないときは、[保存と割り当て]をクリックします。

  • 単色キャリブレーション
  • 3Dキャリブレーション

[平均色差]、または[全域平均色差]の値、および[濃度]の青い線の形状を確認します。
グラフをダブルクリックすると、グラフ部分が拡大表示されます。

  • 繰り返し処理(初回は[確認])
    キャリブレーションが繰り返されます。
    作成したキャリブレーションファイルをプリントに適用して確認する場合、またはより正確なキャリブレーションファイルを作成するときに使用します。
補足

青い線が大きく波打ちしたり、最大点(右端)が赤い線の最大点を大きく下回ったりする場合、[平均色差]、または[全域平均色差]の値が大きい場合には、繰り返し処理を行ってください。

  • 表示結果の保存と割り当て
    繰り返し処理後の結果表示画面に表示されます。
    結果表示画面で確認した精度のキャリブレーションファイルが保存されます。
  • 保存と割り当て
    キャリブレーションが初回の場合は、繰り返し処理をせずにキャリブレーション結果が保存されます。
    繰り返し後に作成されたキャリブレーション精度を結果表示画面で確認せずに保存します。
  • 必要に応じて、[キャリブレーションファイル名]、および[コメント]を入力し、[保存]をクリックします。

補足
  • [キャリブレーションファイル名]には48文字、コメントには80文字まで入力できます。
  • キャリブレーションファイルを作成しただけではプリントに反映されません。プリントにキャリブレーションを反映させるには、用紙トレイまたはジョブにキャリブレーションファイルを割り当てる必要があります。
  • [選択されている用紙トレイに割り当てる]にチェックが付いていると、ファイルの保存と同時にファイルの割り当てが行われます。チェックを外したときは、あとから割り当てることもできます。『GX Print Serverユーザーズガイド - カラー調整編』の「3.2 キャリブレーションファイルの設定」を参照してください。