富士フイルムビジネスイノベーション
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導入事例双日商業開発株式会社 様

紙ベースの申請・決裁業務をkintoneでシステム化し業務品質の改善と月約200時間の工数削減を実現!「期待を上回るサポート」への大きな安心感も

導入ソリューション:kintone

事例の概要 事例の詳細
導入前はどのような課題を感じていましたか

当社は全国8カ所の大型商業施設を対象に事業を行っていますが、昨今のインフレ経済に伴うコスト増、デジタル社会の浸透や拡大、また商業施設を訪れるお客様の消費行動の変化など、将来のビジネス環境の大きな変化を見越して対応していくことが求められています。そのために、まずは自分たちの業務を変革しなければならないと考え、2022年からBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)の取り組みを始めました。社内のムリ・ムラ・ムダを生む非効率な業務や作業を減らすことで、より価値の高い業務に時間を割くための「余白を作る」ことを目指したのです
そして、業務の棚卸しにおいて課題の洗い出しを進める中で見えてきたものの一つが、社内における各種申請・決裁業務の非効率性でした。例えば、事業拠点から本社に対して修繕工事の申請を行う場合、まず事業拠点で申請書をExcelで作成し、それを紙に印刷して押印したものをPDF化してメールで本社に送ります。本社ではそれを再び紙に印刷して審議者・決裁者に回付して決裁を取得した後、紙の決裁書をPDFにしてメールで申請元の事業拠点に送り、拠点でそのPDFを社内の共有フォルダに保管する、といった紙とデジタルが混在する非効率な業務プロセスでした。
またそれと同時に、Excelファイルの申請書の管理・検索の手間、管理フォルダや管理ファイルの更新・管理ノウハウの属人化、また多岐にわたるプロセスや手作業が招くヒューマンエラーといった問題も見えてきました。

導入の決め手を教えてください

当社ではBPRを含む社内業務領域のDXを「バックエンドDX」と呼んでいます。バックエンドDXを進めるに際しては、メインの手法としてデジタルを活用すること、自社開発ではなくSaaSを活用することは決めていました。その中で見えた複数の課題に対して別々のシステムを導入すると全体最適が損なわれ、データの独立分散にもつながるので、当社業務の全体を俯瞰した上で、1つのデジタルプラットフォームを基盤とし、どうしてもそれに載らない課題だけ個別のシステムサービスで解決することとしました。そこでいろいろと調査した結果、候補として浮上してきたのがkintoneです。当社の求める機能が豊富なプラグインによって実現可能であり、将来的に新たな業務改善が必要になったときにも対応できる汎用性・拡張性を備えている点が魅力でした。また、新たなプラットフォームを導入しても、ユーザーとなる社員に利用してもらわなければ意味がありません。その点、世の中ですでに広く定評のあるkintoneであれば、社員からも理解が得られやすいとの判断もありました。
kintoneを導入するという方向性が決まった時点で、パートナーとして一緒に取り組んでもらうベンダーを選定するため、数社に提案を依頼しました。提案内容の評価にあたっては、こちらで多面的な評価基準を設定して詳細にスコアリングを行い、総合的な評価に基づいて富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(以下「富士フイルムBIジャパン」という)に最終決定しました。
富士フイルムBIジャパンを選んだ理由は、主に3つあります。1つ目は、提案に際して当社の業務を深く理解しようと常に寄り添う姿勢に信頼を置けたこと。2つ目は、さまざまな先行事例の紹介を受けられ、当社としての導入イメージを明確にできたこと。そして3つ目は、提案の場に営業担当者だけでなくエンジニアの方が同席し、運用に向けた準備作業や運用開始後にどのような体制で伴走してもらえるかが具体的に想像でき、大きな安心感を覚えたことです

双日商業開発株式会社 取締役 経営企画部長 小林 稔 様
「kintone」はどのような企業におすすめですか

業種の違いを問わず、当社と同様に本社と遠隔地にある事業拠点の間で、紙ベースで業務を回している企業であれば、kintoneによるワークフローシステムはおすすめできると思います。

企業プロフィール
双日商業開発株式会社
業種

不動産業

業務内容

大型商業施設の保有・賃貸・運営管理など

従業員

107名(2024年7月1日現在)

所在地

〒104-0061 東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル7階

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  • * 掲載内容は2025年3月時点の情報です
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