ファクス送信画質を変更したい

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原稿に合わせて適切な設定に変更してください。

送信濃度(送信濃度を調整する)

送信濃度を7段階で調整できます。

  1. left][right]で濃度を調整します。



原稿の画質(原稿の画質タイプを選ぶ)

文字の原稿、写真が入っている原稿など、原稿の内容に応じて画質を選びます。

  1. 原稿の画質を選びます。



    • 文字
      文字の原稿を送信するときに選びます。
    • 文字/写真
      文字と写真が混在した原稿を送信するときに選びます。文字領域と写真領域を自動的に判断し、領域ごとに原稿の画質が設定されます。
    • 写真
      写真の原稿を送信するときに選びます。
      補足
      • 縮小して読み取ると、写真画像部分に縞模様などが出ることがあります。

送信画質(読み取る解像度を指定して送信する)

原稿を読み取るときの解像度を設定します。

補足
  • 設定した解像度で原稿を読み取っても、送信先にその解像度での受信能力がない場合は、自動的に送信先の能力に合わせた解像度で送信するため、希望どおりの画質が得られないことがあります。
  • 解像度が高いほど送信に時間がかかるので、通常は[超高画質(400dpi)]までをおすすめします。
  1. 送信画質を選びます。



    • 標準
      普通の原稿を送信するときに選びます。
      (200×100画素/25.4mm相当)
    • 高画質
      小さな文字や細かい図がある原稿を送信するときに選びます。
      (200×200画素/25.4mm相当)
    • 超高画質(400dpi)
      精密な図などがある原稿を送信するときに選びます。
      (400×400画素/25.4mm)
    • 超高画質(600dpi)
      より精密な図などがある原稿を送信するときに選びます。
      (600×600画素/25.4mm)