プリンタードライバーの入手とインストール
ここでは、公式サイトからプリンタードライバーをダウンロードしてインストールする方法を説明します。
Macintosh(Mac OS X)クライアントとWindowsクライアントで、ダウンロード方法やインストール方法が異なります。 ご利用の環境(OS)を確認の上、以下の手順に従ってダウンロードとインストールを実施してください。
1.プリンタードライバーのダウンロード手順
Windows OSの場合
WebManagerを利用して入手します。
WebManagerの起動方法とドライバーのダウンロード
- Microsoft Edge や Google Chromeを起動します
- アドレス欄に「Print ServerのIPアドレス」を入力し、
キーを押します - WebManager画面の「ダウンロード」をクリックします
- 左ウインドウの「Windows…」をクリックし
- 右ウインドウの「プリンタドライバプラグイン」をクリックします
- ファイルを「保存」します
ファイル名の例:WV3PSPlugIn.EXE
- 保存したファイルをダブルクリックし「解凍」します
- 解凍されたフォルダーは、プリンタードライバーのインストール時に使用します
- 以上で、ドライバーのダウンロードは終了です
続けて、Windowsクライアント(プリンタードライバー)に進んでください。
MacOSの場合(ダウンロードとインストール)
- ホームTOPの[ダウンロード]にマウスカーソルを移動させます
クリックは不要です。
- [OS対応状況]をクリックします
- MacOSを選択します。
お使いのMacOSのバージョンをクリックします
- 商品カテゴリーを選択する画面に遷移します
画面の下の方までスクロールいただき、プロダクションプリンター(選択したOSバージョンによってはカラー複合機やパブリッシング)の中から[Docu Colorシリーズ]を選択します
- お使いの商品名の対応欄に「〇」が付いていればドライバーインストール可能です
[ダウンロードページへ]をクリックします
- [使用許諾条件に同意しダウンロード]をクリックします
- 画面右上の下向き矢印マークをクリックし、ダウンロードしたドライバーファイルを確認します
ダブルクリックで開きます
- 続いて、プリンタードライバーをインストールします
開いたフォルダ内にインストーラーが二つあります。お使いのMacのバージョンに一致する方をダブルクリックします。MacOSが10.7以上の場合は、「10_7_10_13…」のファイルを選択してください
補足
MAC10.15以降、セキュリティが強化されたことで以下のようなメッセージが表示される可能性があります。メッセージが表示された場合は、キーボードの[Control]ボタンを押しながらインストーラーをクリックし、[開く]をクリックしてください- 「Appleでは確認できないため、このソフトウェアは開けません。」
- 「開発元が未確認のため開けません」
- [続ける]をクリックします
- [インストール]のボタンをクリックします
- パスワード入力画面がでます。ご自身のログインパスワードを入力し、[ソフトウェアをインストール]のボタンをクリックします
- 「インストールが完了しました。」と表示されましたら、[閉じる]ボタンをクリックして完了画面を閉じます
補足
「インストーラーをゴミ箱に入れますか?」と表示されることがあります
インストールが完了した後は不要になりますので、ゴミ箱に入れていただいて問題ありません
- 以上でインストールは終了です
続けて、Mac OS Xクライアント (プリンター追加)へ進んでください。
2.プリンタードライバのインストールについて
ご利用の環境(OS)を確認のうえ、以下より詳細をご確認ください。
- Mac OS Xクライアント(プリンター追加)
- Windowsクライアント(プリンタードライバー)
- Windowsクライアント(PDFプリンタードライバー)
- Mac OS Classicクライアント(サポートは終了しています)
補足
Print Serverのコンピューター名、論理プリンター名、AppleTalkゾーン名などがわからない場合は、ネットワーク管理者(Print Serverの設定管理者)に確認してください。
参照
WebManagerについては、『PX140 Print Serverユーザーズガイド 運用編』の「5.2 WebManagerについて」をご参照ください。PDFマニュアルは ServerManager ヘルプ からも参照できます。