◎社員紹介

　複合機の保守や操作、消耗品受注の窓口を受電する「受付チーム」に所属しています。
チーム内には9つグループがあり、その中の1チームのSV（スーパーバイザー）として主にチームメンバーをサポートする業務を担っています。
サポート内容としては、都度の入電内容の不明点のアドバイス、パフォーマンス（対応した件数や、処理の時間等）の管理、勤怠管理、営業の方への連絡等のエスカレーション対応等です。パフォーマンスの管理の面では、目標未達なメンバーに対しては対策を考え実施し、目標をクリアしているメンバーに対してはモチベーションを維持して頂けるよう、頻繁にお声がけをするなど、情報共有等コミュニケーションを取ることを心掛けています。

　また、今年度から応対品質向上を目的とした委員会に所属し、良い応対音声を選出し表彰するイベントの実施等、センター全体としての取り組みにも関わり、日々の業務に励んでいます。

　お客様から「ありがとう」と感謝の言葉を頂けた時、自分自身やメンバーと一緒に解決方法をご案内できた時など、自分のスキルアップを感じた時にやりがいを感じます。
初めのうちは、聞き覚えのないワードやお客様のご要望を理解することが難しく、先輩方へ質問するにも、どのように伝えていいか分からず苦労しました。
　ですが、様々な応対経験を重ねていくことで、お客様の状況を掴むこと・話を整理しながら復唱するスキルを身に着け、徐々にスムーズにご案内できるようになりました。
　そして、自分の案内に対し、お客様に納得して頂いた状態でクロージング（通話終了）できた時に達成感を感じることができるようになりました。今後も様々な案件に対応することで知識を増やし、より信頼してもらえるよう努めていきたいです。

　学生時代、カフェでのアルバイトや、サークル活動を通して「周りのメンバーと切磋琢磨しみんなで1つの目的に向かって働く楽しさ」を経験し、「人をサポートする業務」を中心に就職活動をしていました。
その中でも、弊社はサポートを担う業務内容でありながらも「若手のうちから様々な業務に携わり経験を積める」「入社後の研修が充実している」という点に惹かれ入社を決めました。

　当時の面接では、「入社してからの将来像」はもちろんですが、「これまでの経験や学び」について深く質問をされたため、自信を持って自分をアピールすることができ、会話が弾んだことを覚えています。
ありのままの自分を出せる、話しやすい雰囲気がある点にも魅力を感じました。
「緊張しないでね」と優しい笑顔でお声がけして頂いたのでリラックスして面接に臨むことができたことも好印象でした。

　コールセンターなので、フロアは常にざわざわしています。
電話応対は一人で行いますが、分からないことがあればSVや代表内線を使って相談をしたり、フロアに何台も設置されている複合機実機を使って確認することができます。
女性が多く、職種のためかお話好きの方が多い印象です。

『主体性』
入社してすぐの時期は、指示されたことをこなすことで精いっぱいですが、業務に慣れてきたら、自分自身でやり方を工夫したり、積極的に質問をしたりすると向上心を持って業務を取り組むことができます。
私もまだまだ主体性の確立の途中ですが、今後「やってみたい」と思うことをどんどん行動に移し改善活動に貢献していきたいと考えています。