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LNPの図

LNP(脂質ナノ粒子) : 富士フイルムLNPの特長

mRNAなどの核酸デリバリーの有望な方法のひとつである。イオン化脂質はLNPの性能を決定する最も重要な因子です

富士フイルム独自のイオン化脂質を用いた処方開発サービス

製剤の専門知識と独自のイオン化脂質ライブラリーを利用することで、医薬品開発を効率化することが可能です。

富士フイルムは500を超える化合物を設計し特性評価を行っており、その多くはベンチマークより活性が上回っております。富士フイルム富山化学は、CDMOとして富士フイルム独自のイオン化脂質を用いたLNP製剤開発サービスを提供しています。

富士フイルム独自のイオン化脂質は、ジアミングループ、テール領域の間にリンカーを持っている。これらを混合することによってナノ粒子の脂溶性、かさ密度、pKaを微調整することができる。
富士フイルムは500を超える脂質を設計・評価し、その多くはベンチマークより活性が上回っている。
  • 日本薬剤学会第36年会、2021.5.14

富士フイルムとの連携により独自のイオン化脂質ライブラリーにアクセスし、状況に応じて医薬品開発を迅速に進めることができます。