ひびみっけは、橋梁・トンネルなどの点検で活用可能な画像診断サービスです。
- 国土交通省「点検支援性能カタログ」とNETIS(KT-190025-VE)に掲載されている点検支援技術です。
- 橋梁・トンネルなどのコンクリート構造物の画像の合成と損傷の自動検出を行うソフトウェアサービスです。
- 近接目視点検(ひびわれのチョーキングとスケッチ)の代替として省力化可能な技術です。
ひびみっけワークフロー概要
手順1 コンクリートを撮影する
ひびわれを検出するための撮影*1
- 三脚にカメラを固定して撮影
- ドローンでの撮影も対応可
チョークを検出するための撮影*1
- カメラを手持ちで撮影
手順2 ひびみっけソフトウェアを使って画像をアップロード
撮影した画像をパソコンに取り込み合成したい部材単位でフォルダにまとめ*2、ひびみっけソフトウェア*3を利用して画像を当社のクラウドにアップロードします。アップロード後*4、約60分程度で画像の合成と損傷の検出が完了します。
手順3 処理結果をダウンロードし、結果の確認・編集
画像の合成と損傷の検出が完了した結果をダウンロードし結果を確認します。結果に問題がなければ、処理した結果をソフトウェア上で購入*5します。
購入後、ソフトウェアが提供するさまざまな機能で編集を行い損傷が入った合成画像、ひびわれのCADデータ、もしくはひびわれ1本ごとの幅と長さが記載されたEXCELデータをダウンロードします。
点検業務でのご利用の流れ
初めてのお客さまはひびみっけサイトよりユーザー登録(無償)の上、ご利用願います。なお、登録には2~3営業日かかります。