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日本

導入事例

北京 InfoComm China 2021

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7月21~23日、アジア最大のプロフェッショナルオーディオビジュアル展示会である「北京 InfoComm China 2021」が開催されました。
富士フイルムの展示エリアでは、独自の回転レンズを搭載した超短焦点レーザープロジェクターFP-Z5000/FP-Z8000を用いた360度パノラマ没入型の映像体験ができるドームを創作し、性能を実感いただきました。

没入感をそこなわない演出を施す

エリア中央にはダイナミックな映像を映し出す直径4.5mのドームを配置。ドームの内側では、「FP-Z5000」を6台でブレンディングし、4台は360度全方位投写。2台は天井投写。Zプロジェクターの本体を隠しながら、レンズのみを出す投写スタイルにして、訪れた方々にドーム内での没入感を体感いただきました。

ドームの外側は3台の「FP-Z8000」でブレンデングを施し、約270度の範囲を投写を実施。

展示会場の照明の中でも明るい映像と優れた画質で、8000ルーメンの実力を発揮しました。

通常のプロジェクターであれば、倍の台数が必要となるところ、Zプロジェクターならではの大画面投写、広いレンズシフトを活用することで、最小限の台数で投写が可能な事を実証できました。

また、コンパクトなボディーは壁や創作物などに隠しやすく、よりお客さまへ没入感を味わっていただけることも実感できました。

レンズの回転、超短焦点がZプロジェクターの魅力

「FP-Z8000」の特性と画質をより知っていただくため、ポートレート投写を実施。レンズの回転だけで自由に投写方向が決められ、また、超単焦点のため、スペースを取らずに設置する事が可能です。

多種多様に活用できるZプロジェクター。今回、製品の利点を十分に発揮し、ユニークな創造性と高品質な点が認められ、「FP-Z8000」はベストオブショー賞を受賞いたしました。