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日本

導入事例ジェイ・アール北海道バス株式会社さま

雪害など、臨時の運行情報発信に対する実用性検証実施

会社概要

会社名

ジェイ・アール北海道バス株式会社

代表者

代表取締役社長 田畑 正信

本社所在地

〒063-0802 札幌市西区二十四軒2条7丁目1番26号

設立

1999年11月1日

事業内容

一般旅客自動車運送事業(乗合・貸切)その他事業(不動産賃貸業、旅行業、自動車整備業、広告業、自動車教習事業)

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導入の経緯

昨シーズンの大雪を踏まえ、お客さまにリアルタイムで情報提供できる対策として札幌市でスマートバス停の運用を開始いたしました。

現在、停留所でお待ちいただいているお客さまに運休などの運行状況をお知らせする手段は社員が一つ一つ停留所を周り、お知らせを紙貼りする人海戦術しかありません。
それには、かなりの時間と人を要し、さらには2022年1月から2月にかけての記録的な大雪の際には停留所に行くこともできない状況が続き、お客さまに多大なご迷惑をおかけしてしまいました。

そのため、少しでも早くお客さまにリアルタイムでの運行状況をお知らせする手段として、スマートバス停の導入検討にあたり、北海道の真冬の気温や大雪などにも対応できるか実地検証を行っております。

設置期間:2022年11月28日(月)から2023年5月頃まで
設置バス停:琴似営業所前(札幌・手稲向け 合計3基)

今後の展開

今後はお客さまの反応や効果検証を踏まえて、2023年度以降の導入検討を進めていく予定です。

スマートバス停:Type-B

スマートバス停:Type-C

スマートバス停:Type-D