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日本

導入事例京王電鉄バス株式会社さま

GTFSを活用し複雑なバス情報をデザイン性豊かに
わかりやすく発信する交通情報サイネージ。

~広告機能や緊急情報機能を活用し新たな収益基盤の追求も~
MORA FOR BUS STOP

会社概要

会社名

京王電鉄バス株式会社

代表者

代表取締役社長 宮坂 周治

本社所在地

〒183-0057 
東京都府中市晴見町2-22 
京王府中晴見町ビル

創業

2002年2月1日

事業内容

乗合バス事業/貸切バス事業/その他

導入の経緯

2020年度、府中駅前バスロータリ―のバス利便向上のため、既設のアナログ総合案内板をサイネージ化する計画が浮上しました。

当時整備に着手したGTFSを効果的に活用し、将来的に広告運用が見込める最適な電子商材を模索していた所、FFISからMORA FOR BUS STOPの提案を受けました。

ダイヤ改正時の更新作業は、従来のオープンデータ更新作業の延長線にサイネージを繋げる仕組で、業務工数を増やさずダイヤ改正できる仕様にしています。

設置工事においてもFFISのノウハウを生かし、現場調査を重ねて安全且つ効率的な工法で設置できました。

導入後の効果

デザイン性について関係者からご好評いただいており、幅広い年齢層のバスご利用者さまに頻繁にご活用いただいています。

また、電車が止まって振替輸送実施の際にも多くのお客さまにご活用いただき、乗換利便の向上にも役立っているとの情報も入っています。

ご利用担当者さまの声

大幅なダイヤ乱れや交通規制の際、即時でお客さまにお知らせできる点も便利です。
視認性もよく多くのお客さまにご活用いただいています。