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MORA FOR BUS STOP(モーラフォーバスストップ)とは

MORA FOR BUS STOP(モーラフォーバスストップ)は、バス利用者にとってわかりやすく、運営者にとって管理しやすい先進的なバス案内用デジタルサイネージシステムです。バスターミナル用総合案内板やバス停サイネージなど、活用の幅が拡がっています。

MORA FOR BUS STOP(モーラフォーバスストップ)4つのポイントを紹介します。 ①リアルタイム運行情報。利用者のストレスを軽減し、バスの乗車利便を向上。 ②高耐久・高視認性ディスプレイ。どんな天候や時間帯でも情報を明確に表示。 ③ダイヤ改正作業の効率化。運用中のシステムとデータ連携し、改正作業の属人化を回避。 ④安心の保守サポート体制。最適化された機能とサポートで、安心運用を実現。
MORA FOR BUS STOPだから実現できる革新的デジタルサイネージ

従来のバス停にはない、MORA FOR BUS STOPだからこそ、実現できているソリューションが多くのお客さまに喜ばれています。

Fine Traffic(オリジナルバスナビゲーションシステム)
バスナビゲーションシステム「Fine Traffic」のイメージ画像

バス停に貼られている紙の時刻表やスマホ向けアプリは、ほとんどがバス会社単位の情報発信。特に複数のバス会社が乗り入れる地域では、「どの情報を⾒れば良いのか分からない」という利用者の課題がありました。Fine Trafficは、この問題を解決するバスナビゲーションシステムです。

  • GTFSやオープンデータを活用する、わかりやすい案内システム
  • Webサービスのため、ブラウザ表示が可能
  • 地域課題に合わせた柔軟なデザインができる
期待できる効果
  • サイネージ向けに最適化したコンテンツで、バス停のイメージを一新。
  • 複数バス会社の運行情報を統合し、スムーズな検索を実現。
  • 便ごとの運休や迂回など臨時情報を表示し、お問い合わせを削減。
ダイヤ改正の効率化
バス利用者が、バス案内用サイネージシステム「MORA」を活用している様子。

ダイヤ改正は情報量が多く、担当者ごとに異なる手順で進められることが多いため、属人化しやすい大規模な業務です。MORAなら、運用中の検索サービスなどとデータ連携し、ダイヤ改正を自動化。改正業務を大幅に効率化します。

  • 属人化しやすいダイヤ改正業務を自動化し、業務負担を軽減。
  • サイネージ専用のダイヤ改正作業を最小化。
期待できる効果
  • ダイヤ改正作業の属人化を回避。
  • データの利活用でDXを促進。
  • 従業員のワークライフバランスへ貢献。
地域公共交通の課題を解決するMORA FOR BUS STOP
  • バス事業は、大量輸送・定時運行・安全性の確保のため、大規模な設備や人員が必要です。しかし、近年の乗務員不足や利用者の減少により、適正なバス路線規模を維持することが難しくなっています。
  • さらに、紙の掲示物の更新作業や運行情報の周知には多くの負担がかかり、効率的な情報提供が求められています。
  • MORA FOR BUS STOPは、リアルタイムのバス情報発信と効率的な運用、新たな広告メディアの創出などにより、バス事業者・自治体・利用者の課題を解決します。
利用者の声「利便性を高めて欲しい」「バス交通を継続して欲しい」、自治体の声「地域公共交通を守りたい」「免許返納を促進したい」事業者の声「利用者の利便性を確保したい」「収支改善したい」 「深刻な乗務員不足問題 」「日常業務を 効率化したい」 → MORA FOR BUS STOP導入のすすめ①リアルタイムで見やすい運行情報②現地更新作業の不可軽減③お問い合わせ軽減④地域課題に合わせた新しい情報発信も
【西日本鉄道株式会社さま】福岡都市圏初のバス停サイネージ導入
MORA薬院駅前(博多方面)写真
課題
  • 福岡中心部のバス停は、多くのバス路線が乗り入れる主要拠点であり、情報が複雑で利用者にとって分かりにくい状態となっていた。
  • ダイヤ改正や臨時ダイヤの際に紙での掲示作業が発生し、業務負担が大きかった。
導入効果
  • 主要交通結節点であるターミナル駅において、リアルタイムの接近情報や臨時情報を一覧表示することで、利用者の電車からバスへの乗換利便性が向上
  • 臨時運行告知の紙掲示作業を削減
【京王電鉄バス株式会社さま】MORA FOR BUS STOPを増設し、さらなる利便性向上
乗客がMORAを活用する様子
課題
  • JR武蔵小金井駅前バスロータリーでは、運転免許試験場への移動需要が高く、多くの利用者がバス乗車方法について問い合わせを行っていた。
  • アナログ型の案内板を運用していたが、紙掲示物の更新に手間がかかり、利用者にとっても利便性が低かった。
導入後の改善
  • MORA FOR BUS STOPを導入し、動的表示・静的表示・プリント表示機能を活用して、バス乗車方法を分かりやすく案内。
  • 4Kディスプレイの採用により、系統⼀覧や細かな文字情報でも高い視認性を確保。
  • GTFSデータを利活用し、ダイヤ改正を自動化。
効果
  • バス乗車方法に関する問い合わせ件数の大幅な削減。
  • 事業者による現地での掲示物更新作業を解消。
【山形市 企画調整部公共交通課さま】市内主要バス停の環境改善と新たなまちの情報循環の創出
JR山形駅西口バスのりば 設置写真
課題
  • 山形市内では複数のバス事業者が運行しており、運行情報がバス会社ごとに乱立し、利用者にとってわかりにくい状況であった。
  • バスの検索手段も会社単位のサービスであり、検索の利便性が低かった。
  • 広告や市政情報の情報メディアが少なく、まちの情報発信に課題があった。
導入後の改善
  • MORA FOR BUS STOPを市内に9台導入し、バス到着予測やリアルタイム発着表示、多言語対応・音声案内などの機能を搭載。
  • シンボリックなLED大型ビジョン「MORA VISION」を市役所前に設置し、強力な視認性を実現。
  • 地域企業の広告や市政情報も表示できるようにし、総合的な案内・情報発信ツールとして機能。
  • サイネージの表示画面をスマートフォンで閲覧可能な機能も搭載し、手軽な個人利用にも対応。
効果
  • バス7社の情報を統合し、一覧表示することで利用者にとってわかりやすい案内を実現。
  • 回遊性の高いまちづくりに寄与し、公共交通の利用促進に貢献。
  • 地元企業との連携による広告収益の確保や情報発信によって、設備維持にもつながる取り組みを展開。
  • 観光客と市民の双方にとって、より快適で使いやすい交通環境を実現。
高性能・高耐久のデジタルサイネージ
  • 高輝度・高解像度ディスプレイでバス情報の確実な視認性を確保
  • 防水・防塵性能を担保する堅牢設計
  • 周辺機器の自動再起動機能で安定運用を実現
  • 運用サポート内容:365日サポート体制、遠隔メンテナンス対応
バス案内用サイネージシステム「MORA」の実機写真。
MORA FOR BUS STOP カタログ(PDF)

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